
ほうれい線、なくしたい! 少しでも薄くする方法とは?【40代からの美容道】
表情筋を鍛える方法1:顔ヨガ
ほおのたるみを積極的に改善していく方法を紹介しましょう。それは表情筋を鍛えること!
顔ヨガで話題になった間々田佳子先生は、『DVDつき 間々田佳子の顔ヨガでシワ消し!笑顔LESSON』で、いろいろな表情の笑顔をつくることが表情筋を鍛え、顔のたるみアップに効果的といっています。
1.目をパッチリさせて口角をキュッと上げる
2.目と口元の力を少し抜く
3.口角だけを上げて目は優しく
表情筋を鍛える方法2:舌回し
また、歯科医師の宝田恭子先生は『宝田式エクササイズで顔老けSTOP!』で、ほうれい線の予防として、舌回しエクササイズをおすすめしています。
1.口を閉じ、舌を歯の表面に沿って左回りにぐるりと20回行います
2。次に、右回りに20回行います
以上をワンセットとして、1日に3セット行います。
ふだんから口元をだらっとさせないことも、たるみ防止には重要なのだそうです。意識して表情に緊張感を持ち、口を結んで口角を上げる習慣をつけましょう。
ほうれい線=スマイルの証!?
以前、ある皮膚科クリニックのドクターに取材したとき、こう言われたことがあります。
「シワというのは、普段その人がどんな表情をしてきたかというクセが出ているんです。笑顔でいる時間が多かった人は目元や頬にジワができるし、気難しい顔をしていた人は眉間にシワができたりします。総合的に考えると、笑っていた人は横ジワで、怒っている人は縦ジワ。横ジワが深い人は笑顔でいる時間が長い証拠でもあるんです」
ほうれい線も笑顔のときにくっきりできる横ジワのひとつなので、笑顔の証でもある。そう思うとほうれい線があったっていいじゃない!……と思う気持ちはあるんですが、それでもやっぱりすこーし薄くしたいと思ってしまうのがまだまだ若く見えたいと悪あがきする40代の性なんでしょうか。
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