花粉の季節の「カサカサ・プツプツ」肌荒れを防ぐ、4つのポイント

春が近づいて来るとワクワクするという方がいる反面、憂鬱になるという方もいますよね。その原因は花粉が盛大に舞うシーズンだからです。毎年、花粉症で本当に泣かされている方も大勢います。

このシーズンは花粉が原因の肌荒れも起こりやすい時期です。花粉症で涙が止まらないのに加えてカサカサしたり、プツプツができたり。こうした肌荒れもあって泣きたくなる…という事態を防ぐポイントを4つお知らせします。すべきことを知って実行することが、一番重要なのです。

 

必ず肌をガードすることが前提

花粉症はアレルギー反応です。身体を異物から守ろうと働く免疫機能が働くのは生命維持に不可欠で、花粉症の場合は花粉が身体を脅かす異物とみなされ起こります。そのため異物となる原因物質(アレルゲン)を体内に入れない付着させないことが大切です。

 

原因物質である花粉で肌荒れを起こす理由は、かゆみやかぶれ、アトピー性皮膚炎をお持ちの場合は症状が悪化するということが挙げられます。体内に入れないだけではなく、肌への付着を防ぐことも花粉のシーズンには大きな課題になるのです。

 

肌には保護できる効果のあるUVカット剤を使って、さらにサラサラした質感で花粉が付きにくいようにパウダーを重ねることをおすすめします。しっとりした質感のファンデーションより、さらさらした肌になるもののほうが花粉対策にはおすすめです。

 

マスクとメガネでカバーするだけではたくさん舞っている花粉を避けきれません。また髪に花粉が付着すれば、そのまま肌に付着する危険もあるので、コンパクトにまとめて付着しにくくしたり、帽子で覆って花粉のつきにくいヘアスタイルにしたりすることも大事です。

 

外出後は必ず洗い流す

完全防備していても、花粉がまったく付着せずに済みません。そのため外出から戻ったら、肌に付着した花粉を洗い流す必要があります。肌に刺激を与えず、負担を減らして洗い流すためにはクレンジングや洗顔料も肌にマイルドなものを選びましょう。

 

確かに花粉をしっかり落とすことは理想ですが、洗浄力が高ければ高いほど、肌への負担も高くなります。肌荒れを防ぐために花粉を洗い流しているのに、逆に洗い過ぎで肌荒れなどのトラブルを起こすことは好ましくありません。肌への負担を考えた洗い方が必要です。

 

ゴシゴシと落とすのではなく、肌に付着した花粉を優しく浮かせる、そのまますすいで残らないように洗い流して落とすことを守りましょう。この時期はスクラブやピーリング効果のある洗顔料は避けたほうが賢明です。刺激を避けて洗い流す必要があります。

 

仕事の関係で外回りなど外出の多い方は頻繁に洗顔ができませんよね。そこで外出から戻ったら、フェイスブラシで肌に付着した花粉を軽く撫でてはらい落とし、またパウダーを付け直すこともいい方法です。現在は手頃な価格のフェイスブラシも多く出回っています。

 

保湿で肌の保護バリアを強化

肌を守るためには、保護バリアを強化させることが最も効果を発揮します。保護バリアがあれば、刺激に負けにくい肌が育っていくからです。そのために花粉シーズンのスキンケアでは、保湿で肌の保護バリアを強化させることも効果的な肌荒れ予防になります。

 

クレンジングと洗顔で完璧に花粉を洗い流したら、保湿を念頭にしたスキンケアをしましょう。ただ肌荒れまで発展していなくても肌が弱っていると感じていたら、スキンケアのステップを化粧水とクリームだけ、という形のシンプルケアにすることもおすすめです。

 

 

いうなれば肌の体力を維持させ、刺激に負けない肌にすることが花粉シーズンの肌荒れ対策になります。また肌だけではなく、刺激に弱い唇のケアも欠かせません。荒れていれば、そこから花粉が付着しやすいと考えて、付着させないためにもケアを行いましょう。

 

花粉シーズンだけ敏感肌に傾きがちという方であれば、保湿で肌を強化させるスキンケアは欠かせません。花粉も刺激を与えるひとつですし、その刺激を避けるだけではなく、負けない肌に育てることも、実は肌荒れを起こさせないための有効な方法なのです。

 

肌に負担の少ないメイクを

肌に花粉を付着させないためにはマスクやメガネだけではなく、肌に塗る形でガードできるベースメイクも被膜となって理想的に効果を発揮してくれます。花粉を肌に直接付着させないためとはいえヘビーなベースメイクはあまりおすすめできません。

 

油分の少ないファンデーションでベースメイクを仕上げるほうがサラッとしているので、肌に花粉は付着しにくくなります。油分が多いファンデーションは油分で花粉が付着するとお考えください。この場合はパウダーでさらっとさせることもいい方法です。

 

 

通常のベースメイクは肌をより美しく仕上げるためのものですが、花粉のシーズンは肌を守るための被膜となります。薄く仕上げつつ、肌にムラのないベースメイクが基本です。すると花粉から肌を守り、洗い流すときには肌に負担をかけないことが実現します。

 

しかし肌荒れが起こっているときは、速やかに皮膚科での治療を受けるべきです。かゆみやかぶれは化粧品では治りません。仕事でメイクする必要がある場合も、肌荒れが起こっているならどんなアイテムでどう仕上げるかを教えてくれることも増えています。

憂鬱な花粉のシーズンでの肌荒れを防ぐための

 

1.必ず肌をガードすることが前提

2.外出後は必ず洗い流す

3.保湿で肌の保護バリアを強化

4.肌に負担の少ないメイクを

 

で、花粉に負けない健やかな肌を守りましょう。

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