【40代編集部長の婚活記#245】婚活で相手に「聞きにくいこと」を質問するには?
40代の婚活はハプニングの連続!? 40代の婚活を始めて、4年7カ月になるOTONA SALONE編集“部”長・アサミ、誕生日が過ぎたので今回より49歳。
これまでに100人以上もの男性と出会い、婚活パーティ、個室婚活、紹介などで出会った男性とデートしてきたが、現在進行形のキャットさん(46歳・バツイチ・起業家)はSNSで出会った相手で……!
この話は40代独女の「実名+顔出し」で書いている、リアル婚活改め、パートナーを探す活動=「パー活」ドキュメントである。
質問スイッチ、ON!
海の見える街に住むことに憧れるという話の流れから、話題は「釣り」の話へと。
キャット「そうなんですよ。僕もこっちに住んでから釣りをするようになって。新鮮な魚をすぐ食べられるってホントいいですよ」
アサミ「そういえばITさんと一緒に釣りに行かれたって聞きました」
キャット「そうそう。彼、僕よりもずっと前から釣りをやってて。いろいろ教えてもらったんですよ」
釣りの話になったところで、私の中でなんとなく深堀りする質問スイッチが入った。
どこまで「素性」を話してくれる?
キャットさん、自分の素性はこれまであまり話してないよね。バツイチとか、息子がいるとか、婚活に興味ある(?)みたいな話もすべてITさんからの情報だし。ここが聞き出すチャンスかも。
アサミ「お二人で釣りに行ったんですか?」
釣りにはITさんとキャットさん、息子の3人で行ったと聞いているけれど、あえての質問をなげてみた。
ちょっとハッとした表情のキャットさん。何かに気づいた感じ? そして、一度目を伏せたあと、落ち着いた表情に戻った。
キャット「僕の息子と3人です。僕、離婚していて、一緒には住んでいないんですけどまだ小学生なので。まだ父親と遊びたい年頃なので」
お、ぶっちゃけベースで話してきたな……!
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