子どものワクチン接種「いちばん助言をくれた」意外な相手は

2021.09.14 LIFE

東京都港区在住の高原トモユキさん(仮名/46歳)は、妻(45歳)、高1娘(16歳)、中1息子(13歳)、小1娘(7歳)の5人家族。

中高生のお子さんの新型コロナワクチン接種で起きたことと、今後の判断を聞きました。後編です。

 

前編>>>中・高と小学生。子どものワクチン接種は「このくらい親の迷いが違う」

 

子どもの副反応も「心配したほどの症状ではなかった」

7月中旬と8月お盆、2陣に分けて家族が接種を始めたトモユキさん一家。家族4人の副反応はどうだったのでしょう。

 

「妻はモデルナ、ぼくと子どもたちはファイザーでした。1回目接種のあとは4人とも腕が痛くなり、肩より上には上がりづらくなりました。妻だけは接種後4日ほどでかゆみを伴う赤い腫れ、いわゆるモデルナアームに見舞われました」

 

2回目は先に奥様が接種。翌日の昼間から倦怠感と37.5℃程度の発熱に見舞われましたが、3日目には治まり、腕の痛みだけが残ったそうです。

 

「あとからファイザーの3人が接種しました。ぼくは接種翌日はテレワークでしたが、夕方になって急に倦怠感が増し、若干眠気も出ました。仕事を早めに切り上げたところ腕の熱感が急に増し、熱を計ったら38.5℃でした」

 

慌てて息子さんのチームのママ友グループLINEに「熱が出た!」と書いたところ、「湿布を貼るといいよ!」と即レスが。肩から首を保冷剤で冷やしたらだいぶラクになり、3日目には熱が下がって腕の痛みだけが残りました。

 

「ママ友ありがとうです(笑)。娘も同様に37.5℃程度の発熱と倦怠感に見舞われ、接種翌日は学校を休みました。が、息子は発熱もなく、腕の痛みのみ。普通に登校しましたが、激しい運動はよくないかもというママ友グループの助言があり、部活だけ休ませました」

 

中学生以上は迷わず打ったが…7歳娘は「そのときがきたら情報収集します」

あくまでも我が家の体験に過ぎませんがと前置きしつつ、ここまでの判断を明確に説明してくれたトモユキさん。ですが、最後に「いちばん下の7歳のお子さんが接種対象になったらどうしますか?」と聞いたところ、質問したこちらも驚くほど急に口調に迷いが滲みました。

 

「上の子ども2人は迷いませんでしたが、7歳の娘は……ママ友たちも含めて、子どもの接種に関する情報を集めてみないと。いまの時点では何とも言えません」

 

中学生以上のお子さんたちは毎年インフルエンザワクチンも接種しているため、副反応もある程度予測できました。病院での薬の処方も大人とそれほどの違いがなく、息子さんはすでにトモユキさんと身長も体重も同じ。でも、小学生以下はまだまだ、子ども向けの薬を子ども向けの量で飲んでいる上、飲んではいけない薬もあります。

 

「親の立場からすると、小学生と中学生の間には歴然とした感覚の違いがあります。小学生の子を持つ親のみなさんが不安に思うのは自然なことです。小中高3世代の子どもを持つ親として、その不安は自然に湧くことだと共感します。この話はすぐには結論は出せません」

 

 

*このシリーズでは接種にまつわる「生の声」と「実際にそれぞれの方が行った対策」を可能な限りそのままお伝えするため、個人の感覚や推測等に基づく発言もそのまま掲載しています。十分ご留意の上、お読みください。

 

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この記事を書いたのは
OTONA SALONE編集部 井一美穂

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