【男の本音】僕たちが40代の女友達を意識しちゃう瞬間7つ

2021.11.22 LOVE

ずっと良い友人だと思っていたのに、あるきっかけで女性として意識するようになった。

いくつになっても、そんな瞬間は不意に訪れるものです。距離が近いからこそ、見えないものがあるのが人間関係です。

実際にどんな「事件」がアラフォー独女を恋愛対象に変えたのか、ご紹介します!

 

1:アラフォーだからこそ新鮮!「初々しさ」を感じたとき

・「サークルで知り合ってから、友達としてずっと付き合っていた彼女。冬のある日、サークルが終わって外を見ると雪が降っていて、『雪だー!』とはしゃいで駆け出していく姿に不覚にもドキッとした。可愛いと思ったら負けです、はい」(37歳/サービス)

・「会社で仲の良かった同い年の同僚。いつも差し入れとかお互いにしていたのに、クリスマスが近づいたときに『これ、似合うと思って!』と真っ赤になりながらラッピングされたネクタイを渡されたとき、普段と違う様子にこっちもドキドキ。今の彼女です」(40歳/公務員)

 

★ 慣れた時間に突然差し込まれる「初々しさ」は、ギャップもあって男性の心を揺らします。

「え、こんな女性だったっけ?」と気付かされることで、良い意味で見る目が変わるのですね。

これまで何とも感じなかったのに、新しい魅力を知ってしまうと女性としての存在感を忘れられなくなるのが男性。

「可愛いと思ったら負け」は複数の男性から聞かれました。そう思う男性がまた可愛らしい。

 

2:信頼できる「人間性のタフさ」が見えたとき

・「仲の良い友人同士で行ったスキー旅行。が、スキー場でリフトが止まるトラブルがあって、みんなが騒ぐ中冷静にスタッフに連絡して避難する場所を探していた女友達の姿に惚れた。トラブルのときって人間性が出るよね」(35歳/配送)

・「後輩がミスして大事な企画がストップになりかけたとき、誰よりも早くカバーに回った同僚。その子を責めないし、無事に終わったときも自分の手柄をアピールしないのがカッコ良くて見直した」(42歳/教員)

 

★ タフな姿が男性の心を動かすのは、「それまでの生き方が見える気がする」から。

トラブルとの向き合い方も、ミスした人との接し方も、一朝一夕で身につくものではありませんよね。

ほかにも、「同僚の昇進を素直に祝福していた友人に芯の強さを感じた」「自分の間違いをきちんと謝る姿に惹かれた」という声もありました。

40代だからこそ、「素直さ」は強さの証でもあります。そんな人間性の良さを改めて知るきっかけが、恋心を生むのですね。

 

3:ずっと同じ楽しみを共有しているとき

 

・「お互いに映画が好きで、観た映画の感想を言い合ったりたまにふたりで映画館に行ったりするアラフォーの女友達。色気のある関係ではないけど、飽きずにずっと話していられる居心地の良さに気がついたときに好きになりましたね」(36歳/デザイナー)

・「登山が趣味で、同じサークルでずっと山登りを楽しんできた女性。怪我をして会えない時間ができたとき、すごく心配したし一緒に登れないのはつまらないと感じた。あぁ、好きなんだなと思いました」(41歳/企画)

 

★ 年齢が上がってくると、仕事が忙しかったりプライベートではそれぞれ環境が変わってきたり、楽しみを共有できる人を見つけるのが難しくなる人もいるでしょう。

そんな中で、昔から変わらず会い続けている女友達の存在は、男性にとって大きな意味を持ちます。気兼ねなく好きなことを話せる、一番テンションの上がる瞬間を一緒に過ごせるのは、誰とでもできることではないですよね。

見慣れた姿だからこそ、ふと目の前から消えたときに寂しさを覚える自分に気がついたり、失うのが怖くなったり。恋愛感情は、そんな瞬間に生まれます。

 

4:思いがけず脆い部分を見たとき

 

・「小さな会社でずっと一緒に働いてきたアラフォーの同僚。お互い『年とったねー』なんて笑うときもあるけど、ある日ふたりで飲んだときに『ひとりの部屋って寂しいよね』とぽつんとつぶやいた姿にドキッとした。か弱いっていうの? 放っておけない感じ」(43歳/総務)

・「バツイチの女友達がいるんだけど、いつも明るくて友人も多くて、『ひとりでも平気!』とよく豪語していた。でも、車の事故で入院したって聞いて駆けつけたとき、ベッドで寝ている彼女はすごく小さく見えた。胸がぎゅっとなりました」(36歳/営業)

 

★ 普段は元気なのに、思いがけず目にした弱った姿。女友達の本音を聞いたとき、男性の中でいつもと違う「女性」が生まれます。

男性の心を刺激するのは、「こんな一面もあったんだ」という感慨だけではなく、「自分に見せてくれた」特別感。距離の近さを感じる瞬間です。

心の鎧を外した姿は、男性の「守ってあげたい」気持ちを強く意識させます。

意図したものではないだけに、ストレートに感情が動かされるのですね。

出典>>【男の本音】僕たちが40代の女友達を意識しちゃうのってこんな瞬間!

 

5:生き方を応援してくれる優しさを感じたとき

 

・「今の彼女はずっと友達だった人。俺が離婚したときでも変わらず側にいてくれた。きっかけ? 特にないけど、環境で人を選ばないところはずっと好きだったかな。どんな俺でも大丈夫なんだって気がついたときに恋愛を意識しましたね」(43歳/サービス)

・「前の会社がブラックで体調を壊したとき、退職を勧めるでもなくひたすら心配してくれた女友達。独立することを決めた話をしたら『あんたの決めたことなら応援する!』って今度は力強く言ってくれて、本当に嬉しかった」(35歳/エンジニア)

 

★ 「優しさ」は、形のあるものばかりではありません。

目に見えない気持ちを実感できるのは、自分の存在を受け入れてくれていると気がつくとき。それは男性が一番自信をもらえる瞬間でもあるですね。

40代は仕事やプライベートで大きな変化が起こるときもありますが、生き方を応援してくれる友人がいるのは本当に心強いもの。それが身近な女性であれば、改めてその優しさに気がつける大切な機会でもあります。

距離が近いと忘れてしまいがちな感謝を思い出させてくれる女性は、男性にとって手放しがたい存在だといえますね。

出典>>ただのアラフォー女性が「僕の恋の対象」に変わるきっかけ3つ

 

6:時と場合をわきまえて「特別扱い」してくれるとき

・「サークルの仲間で開いたバーベキューで、一番仲の良い女友達が肉や野菜を取り分けてくれたんだけど、俺の好きな野菜がたくさん入っていて嬉しかった。『お肉より魚だったっけ?』って、好物を覚えてくれているのは正直グッとくる」(37歳/インストラクター)

 

★ 「えこひいき」とよく言いますが、時と場合によってはマイナスになることも。

男性が嬉しく思うポイントは、「ほかの人に知られない」こと。自分だけこっそり、のような特別扱いは周りにも角が立たずに喜べますが、明らかに扱いの違いを見せつけられるような場面は印象を悪くするだけです。

「出張のお土産が俺だけ違っていて嬉しかった」のように、ささやかな好意でも男性は受け止めています。

どんなときでも、周囲には平等に接するのがオトナの女性。周りにしっかり配慮がある中での特別扱いこそ、男性の恋心が刺激されると心得たいですね。

 

7:やっぱり最高なのは「笑顔」の魅力

・「ジム仲間と出かけた花火大会。ジムで顔を合わせるときはウェアばかりだけど、初めて見た浴衣姿が色っぽくて思わずドキッとしました。打ち上げ花火に声をあげる笑顔も可愛くて、良いものだなと思ってからはずっと意識しています」(38歳/看護士)

・「僕が好きになった年上のアラフォー女性は、しんどい倉庫での荷降ろし作業も笑顔でやる人。『汗でメイクが落ちる』とかぶつぶつ言って進まない人と違って、周りに声をかけながら一生懸命動く姿はかっこいいし素敵だなと思っていつも見ています」(36歳/配送)

 

★ 「恋に落ちる瞬間」で多く聞かれるのが、「笑顔が素敵だった」という声。

きっちりと仕事をこなそうとする姿勢が好感度アップにつながります。また、無邪気にはしゃぐ様子や心からの笑顔も男性の心を動かすきっかけに。

逆に、「しんどさをアピールして周りの援助を当たり前にしているのが萎える」など、疲れを隠さないアラフォー女性は男性からの受けが悪く、敬遠される対象にもなるので注意が必要です。

どんなときも、男性が癒やされたり力をもらったりするのが女性の笑顔。思惑のない、素直な心が男性の恋心を引き寄せます。

出典>>【男の本音】僕らが40代独女と恋に落ちた瞬間・萎えた瞬間

 

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