「そうたいばいばい」ではありません。「相対売買」の読み方、知っていますか?

2022.04.25 QUIZ

本記事では意外と読めない漢字のクイズを出題します。本記事でご紹介するのは「相対売買」です。

「相対売買」の読み方は?

「相対売買」とは

各一人の売り手と買い手とが、双方の合意により価格・数量・決済方法を決めて取引し、売買契約を締結する方法。相対取引。

出典元:小学館 デジタル大辞泉

という意味です。

日頃から株式投資などに親しむ人にとっては馴染み深い単語かもしれません。

「相対」の読みに頭を悩ませた人も少なくないはずです。「そうたいばいばい」と読むのは残念ながら間違いです。

正解は……

「あいたいばいばい」です。

「相」の読みは

  • 音読み ソウ・ショウ
  • 訓読み あい(常用漢字表外)さが・たす(ける)

です。

「相対」は「そうたい」とも「あいたい」とも読むことができますが、読みによって意味が異なります。

「相対(ソウタイ)」は

①対立する関係にあること。また、向き合っていること。
②あるものが他のものと関係し合って成立すること。

出典元:ソウタイ|言葉|漢字ペディア

という意味です。

一方「相対(あいタイ)」は

①直接向き合うこと。さしむかい。
②合意のうえで事を行うこと。

出典元:あいタイ|言葉|漢字ペディア

という意味です。

「相対売買」は売り手と買い手の合意によって価格等が決められる取引ですから、「相対(ソウタイ)」ではなく「相対(あいタイ)」だということがわかります。

「相」に関する豆知識

突然ですが「相」の部首はなんでしょうか。

私は「木」だと思っていたのですが、実は「相」の部首は「目」です!

「相」の成り立ちは「木」と「目」ですが、目で木を見ることから「みる」意味を表すようになりました。そこから「すがた」や「あい。たがいに。」といった意味で用いられます。成り立ちと漢字自体が持つ意味を知ると、部首が「木」ではなく「目」であることに納得です。

 

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この記事を書いたのは
レビューライター 片山香帆

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