【40代編集長の婚活記#45】結婚できない40代独女「モトカレ」が別の存在に変わる!?

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20代、30代の婚活話はよく聞くけれど、40代が婚活するとどうなるのか……? 44歳にして初めて婚活をスタートさせたOTONA SALONE編集長アサミ、現在45歳。婚活パーティとデートに疲れていたところ、突然10年以上前のモトカレから連絡がきた。なぜかモトカレは婚活における女性の本音を聞きたいと……。これは40代独女のリアル婚活ドキュメントである。

 

バツイチで子持ちの男性は?と聞かれ

モトカレは、10年以上前、私が30代の頃に5年くらいつきあっていた相手。結婚も考えなくはなかったが、お互いの人生プランが違うことから別々の道を選択。モトカレはその数年後に結婚していまは子供もいる。この10年間は、お互いまったく連絡を取っていなかった。

そんなモトカレが婚活中の女性の本音を聞きたいという仕事の相談(?)で、絶賛婚活中の私に連絡をしてきたわけだが。

モトカレ「じゃあさ、バツイチで子持ちの男って、どうなのかな?」

その質問に対して正直、ハッキリとした答えはできなかった私。

バツイチ男性に子供がいたとしても一緒に暮らしているかどうか、子供の年齢が何歳かにもよるだろう。そもそも独身女性の側にもいろいろな考えがあるので……「人それぞれ」としか言い様がなかった。するとモトカレは次の質問をしてきた。

モトカレ「自分はどう? バツイチで子持ちの男は、結婚対象としてどう思う?」

一瞬の間があいた。

 

 

心置きなくぶっちゃけトーク

何でモトカレはこんな質問をしてくるのだろう。私にバツイチ・子持ち男性を紹介しようとしているのか、それとも別の……? いや、余計な妄想はいけない。モトカレは仕事として婚活中の女性の本音を調べているのだ。その具体的な一人として、参考までに私に聞いているだけのこと。

アサミ「バツイチは全然、気にしないよ。でも、子供がいるのは正直、気にするね」

モトカレ「あ、そう。なんで?」

アサミ「もしバツイチ男性が子供と一緒に暮らしていたら……私にはむずかしいかな。私、ママになる気はないもん。もともと子供が欲しいとか考えたことないし、母性本能があんまりないのよね」

モトカレ「相変わらずハッキリしてるね。確かに……母親っぽい世話焼きとかするタイプじゃないね」

アサミ「なんかさ、わりと誤解されがちなんだよね。世話焼きっぽいって。なんでかな?」

モトカレ「しっかりしてる感じだから、面倒見がいいって思うんじゃない?」

アサミ「私のこと、そう思ってた?」

モトカレ「僕より年上だし、職業的にもね……最初はそう思ったよ。でもしばらくしたらわかった。世話焼きタイプじゃないって」

アサミ「でしょ? だから子連れの男性とはうまくいかないと思う」

 

 

40代独女、言いたい放題

そもそも結婚できない40代の独女のくせに、何をいけしゃあしゃあと選り好みしているんだと思われるだろう。でも、これが私の本音だ。

モトカレ「じゃあさ、子供がいたとしても、奥さんのほうが引き取ってる場合は?」

アサミ「それならまぁ、ナシじゃないけど」

モトカレ「けど?」

アサミ「ものすごーく現実的な話をしていい?」

モトカレ「いいよ」

アサミ「子供がいる男性の場合、もちろん養育費もあるでしょ? それに将来的に介護問題とか、相続問題とか出てきたときにめんどくさそう」

モトカレ「何だよそれ、考えすぎ!」

アサミ「でもさ、リアルに起こる問題でしょう」

モトカレ「これから付き合ってみようか、一緒に暮らしてみようかとか考えるときに、そこまで先のこと考えなくていいじゃん」

アサミ「なんかね、他人と揉める可能性があることは避けたいの。どうせなら、そういう可能性がない人のほうがいいじゃない」

モトカレ「揉めないかもしれないじゃん。それ考えるより先にもっと考えることあるでしょ」

アサミ「それはそうだと思うよ。でも、できればめんどくさいことに巻き込まれたくないもん。こっちはシンプルなんだから」

 

40代独女は「めんどくさい」ことが苦手

また顔をクシャクシャにして笑っているモトカレ。私は真面目に質問に答えただけで、面白いことなんてひとつも言ってないのに、なんだよ。

モトカレ「ホントに“めんどくさい”ってことが嫌いだよね、昔から(笑)」

アサミ「めんどくさいって言わないほうがいいって、言われたことあるわ」

モトカレ「前もそうだったけど、ある意味、人生の……どうなるかわからない未来のことを考えすぎなんだよね」

アサミ「わからない未来のこと?」

モトカレ「前もさ、“仕事をやめて結婚したら自分がこの先やりたいことができなくなる”とか……本当にそうなるかどうかわからない未来のことを考えていたじゃん」

アサミ「わからなくないよ、実際そうだったと思うし」

モトカレ「一回仕事をやめたとしても、もしかしたら、しばらくして始められるかもしれないって考えないよね」

アサミ「かもしれないとも思わなくはないけど、そのときそうしたくなかったから選ばなかっただけよ」

モトカレ「でもさ、もうちょっと気楽に……考えてみたら? 婚活の相手のことも」

アサミ「結婚相手に条件出しすぎって言いたいの?」

モトカレ「出しすぎとは思わないけど、こういう人はナシって決めつけすぎじゃない?」

 

モトカレの指摘には説得力がある⁉

返す言葉がなかった。確かにその通りだった。そして似たようなことを別の人に言われたことを思い出した。

ホワイト「わかったよ。キミはそうやってあれもダメ、これもダメって決めつけているから、結婚できないんだろうね」

【40代編集長の婚活記36】より)

 

いま思い出すと、ホワイトさんはものすごく核心をついていたんだな。さすが、55歳。

そしてふいに「馬には乗ってみよ人には添うてみよ」ということわざを思い出した。昔に読んだ少女マンガのヒロインが、結婚相手のことについて周囲にそう諭されていたな。人に沿うてみる……恋愛において私はこれを放棄している。

モトカレ「条件とかじゃなくて、相手と一緒にいてどうなのかとか、そういうところをもっと考えてみようよ」

アサミ「うん……。以前、同じようなことを他の人にも言われたのね。そのときはムカッとしたけど……よく考えたら、そうね」

モトカレ「意外とわかんないよ? 子どもが可愛く思えてくるかもしれないし」

アサミ「そこまではわかんないけど、でもそうね。条件とか、それで測れるものじゃないのかもね」

ふと彼が目線を遠くに外してから、にっこり微笑んでこう言った。

モトカレ「なんか、前よりガンコじゃなくなったね」

アサミ「そう? だいぶ言いたい放題言ったから……スッキリした。気心知れてる相手だから婚活相談をしやすいのかも(笑)」

モトカレ「それはよかった。やっぱり言いたいこと言える相手って、いいよね」

アサミ「そうね。女友達には何人かいるけど、いい男友達ができた感じだわ」

モトカレ「僕も。やっぱり気を使わないし、今日は楽しかったよ」

 

モトカレから、婚活相談ができる男友達へ

その夜は、それで終わった。友達としてまた会おうと改めて連絡先を交換した。ホントに友達としてだし、婚活の相談相手でもあるし。久しぶりのモトカレとの会話は、10年のブランクをまったく感じさせないくらい、気が楽だった。

モトカレから再び連絡がきたのは、約1週間後だった。

モトカレ「今日の夜、時間ある? また婚活情報教えてくれない?」

仕事が忙しい時期だったが、「ちょっと夜遅めスタートでもよければ大丈夫よ」と返した。すると22時に代々木上原でどうかときたので私は「OK」とだけ、返信した。

 

【続きはコチラ】

恋愛ベタな独女が、婚活で出会う男性とうまくいかない理由【40代編集長の婚活記#46】

【前回はコチラ】

【40代編集長の婚活記#44】結婚できない40女の「モトカレ」問題

 

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