40代50代。しなやかな筋肉のための「たんぱく質」に、コラーゲンがいい理由って?

2022.10.07 WELLNESS  [PR]

オトナサローネ編集部長・浅見が、50代を迎えてスタートした「コラーゲン習慣」。食事にコラーゲンペプチド100%の商品「コラゲネイド」を取り入れる方法を実践しています。

 

「なんだか変わってきた」と実感している浅見が、コラーゲンへの更なる学びを深めるため、「コラゲネイド」を開発された新田ゼラチン ヘルスサポート事業本部の井上直樹さんに、コラーゲンの魅力やおすすめの摂取方法などを伺いました。

 

 

コラーゲンは「たんぱく質」。たんぱく質補給にもオススメ

浅見:井上さんは「コラゲネイド」の企画販売をご担当されていらっしゃるそうですが、コラーゲンのどういった点に魅力を感じていらっしゃいますか?

 

井上:実は、15年ぐらいコラーゲンの研究をしています。コラーゲンと聞くと多くの方が「美容成分」というイメージを持っているかと思います。

 

浅見:そうですね。「コラーゲン=美容成分」ということは浸透しているという感覚はありますね。

 

井上:そうですよね。でも、それだけではありません。

驚く方も多いのですが、コラーゲンって、体に一番多いたんぱく質で人間の体内のたんぱく質全体の約30%を占めています。

例えば、骨を作るのもコラーゲンとカルシウムが必要ですし、血管壁もコラーゲンです。

 

浅見:私も「コラーゲン習慣」を始めるまで、肌・髪・爪のイメージが先行していました。

でも実際のコラーゲンの底力は、美容だけに留まらず、健康というか、生きていくために欠かせない要素なんですよね。

 

>>>6月から始めた「コラーゲン習慣」で筋力にも実感!

 

 

体のあちこちに存在しているコラーゲン

井上:はい。とても重要な役割を担っています。

コラーゲンは全身の各細胞のいちばん近くにあり、細胞の土台になる成分です。

例えば、コラーゲンは血管や皮膚などそれぞれの場所に存在しますが、コラーゲンが不足するとトラブルにつながってしまうのです。

 

浅見:なるほど。ある意味、コラーゲンって、あらゆる細胞を守っているんですね。

 

井上:結構昔から、皮膚の再生や傷の治り方といった分野でコラーゲン研究は進められてきましたが、コラーゲンには細胞の再生にスイッチを押すという側面もあります。

 

例えば、何かの細胞が傷ついたり損傷を起こしたりしたときに、コラーゲンが分解されます。その分解されたコラーゲンの断片が細胞に働きかけて、「壊れています、ちゃんとコラーゲンを作りましょう」と細胞の再生に働きかけるというメカニズムです。

 

浅見:細胞に伝達するということですね。

 

井上:はい。そういったシグナルのひとつになることに魅力を感じますね。

 

 

40代・50代の多くは、コラーゲン不足です

浅見:特に、40代ぐらいからコラーゲンがより大切になってくるそうですよね。

それは、どういう点からなのでしょうか?

 

井上:体のコラーゲン量は20代でピークを迎えて、そこから減っていきます。

 

浅見:ピークって20代なんですよね。もう遠い昔……(苦笑)。

 

井上:ピークを過ぎると人は老化に向かっていきます。やっぱり早く対策ができるといいですよね。

コラーゲンに限らずさまざまな栄養素を含めて、食事の改善というのは重要だと思います。

 

浅見:コラーゲンの減少には逆らえないので、食事で補給していくということですね。

 

>>>40代から「コラーゲン」が減少。だから食習慣で補いたい

 

コラーゲンが減少しやすい人って?

井上:販売業務に携わる社員数名に、朝コラーゲンがどのくらい残っているかという試験をしたことがあります。

そうすると、30代前半の社員はコラーゲン量がバッチリ足りていましたが、40代、50代の社員はコラーゲン量が足りていないという結果が出ました。

 

浅見:え~!衝撃的です!

やっぱり年齢で変わってくるんですね……。

ですが、体の中のコラーゲン量というのは、日々、増減があるものなんでしょうか?

 

井上:はい。年齢で減少するほかに、運動量などによっても変わってきます。

やっぱりたんぱく質なので、運動量が多いとどんどん使われていくんですね。

 

浅見:なるほど。

 

井上:ですので、アスリートなどたんぱく質を多く必要とする人ほど、コラーゲンが多く必要になります。

あまり運動をしない人などはそれほどでもないのですが、年々体の中でコラーゲンを作る能力が減っていくので、足りていない場合が多いですね。

 

浅見:年を重ねるほどたんぱく質が大切だと聞いたりしますね。

 

井上:はい、できるだけ毎日摂ることをおすすめしています。

 

 

オススメのコラーゲンの摂取方法って?

 

浅見:私は「コラゲネイド」を専用ケースに入れて、調味料と一緒にキッチンに常備しています。おみそ汁などのスープに混ぜたり、牛乳やカフェオレに混ぜたりしていますが、無味無臭なので、味も香りも変わらないところがとても使いやすいです。

井上さんはどんな風にお召し上がりになっていらっしゃいますか?

 

井上:弊社の大阪工場では、食堂のテーブルに「コラゲネイド」をボトルで置いています。私を含めて社員は結構、みんな遠慮なくみそ汁などに入れていますね。

 

浅見:ラーメン屋さんにある、高菜のご自由にどうぞ。みたいな感覚ですね。

素敵な福利厚生ですね。

 

 

井上:はい(笑)。そのほかには、私はヨーグルトに入れることが多いです。

ヨーグルトの場合、固めのタイプだと混ざりにくいことがあるので、オーソドックスなタイプがすすめです。

 

浅見:なるほど。ヨーグルトの固さによって混ざりにくさが違うんですね。

私は飲み物に入れることが多いですが、お茶などに含まれるタンニンがコラーゲンと結びつくと色がにごってしまうと聞いていたので、お茶には入れないようにしています。

 

>>>おみそ汁やスープ、ヨーグルトにコラゲネイドをプラス!

 

 

ここだけの話。コラーゲン粉末と相性イマイチなのは

浅見:ここだけの話、コラゲネイドと相性がイマイチなものはありますか?

 

井上:社員の話によると、ハイビスカスティーの赤いクリアな色が見事ににごってしまった。という話を聞いたことがあります。

味は変わらないけど、おしゃれな雰囲気が味わえなかったそうです。

 

私の体験ですと、私は炭酸飲料が好きでよく飲んでいますが、コラーゲン粉末を入れてみたらシュワーッとムースのような泡が出て、あふれてしまったことがあります(苦笑)。

 

浅見:へー。そんな風になるんですか!

 

井上:はい。炭酸飲料やチューハイには入れないようにしてください。

 

浅見:炭酸以外のお酒との相性はどうなんでしょう?

 

井上:焼酎のお湯割りなどでしたら、味も見た目も変わらないですよ。

 

 

「効果を体感しやすいのは、疲労を感じた日です」(井上さん)

井上:コラーゲンの1日の目安量は5gですが、私は疲れを感じたら10gを飲むようにしています。

ときどき山登りに行くのですが、そういう時などには10gを飲んでいます。

 

浅見:なるほど。運動をした日などには、多めに摂取されているんですね。

 

井上特に運動を意識していないような日でも、今日は外出が多くて疲れたな。という日などに、多めに飲んでいます

 

浅見:そういうとき、どういうタイミングでいただくと良いのでしょうか。

 

井上:特に時間などは関係なく、ライフスタイルに合わせて無理なく飲んでください。

 

浅見:しばらく外出を控えていた日々が続いたせいか、最近外出すると疲れを感じることが増えてきて……。

疲労を感じたら、多めにいただこうと思います。

 

井上:コラーゲンはたんぱく質ですが、たんぱく質の1日の成人推奨摂取量は60gです。

また、たんぱく質ですので1gは4㎉になります。

目安の1日5gは統計的な指標になりますので、他の食事とのバランスも考えながら、足りないと感じたら、5gを目安に続けられるといいと思います。

 

浅見:何事もやっぱりバランスですよね。

 

 

 

しなやかな筋肉づくりに、コラーゲン

浅見:今、たんぱく質ブームで、筋トレをしながらプロテインをとる人も増えています。

コラーゲンもたんぱく質ですが、体を鍛えたいという方はどのようにコラーゲンを摂取するのがいいのでしょうか?

 

井上:コラーゲン単独では筋肉を大きくする筋肥大は期待できません。

例えば駅伝選手の場合、筋肉は大事ですが体が重くなってしまうので筋肥大は起こしたくないと考えるランナーが多いんです。

そういった、スリムに筋肉の健康維持をしたいという方には、コラーゲンはおすすめですね。

 

浅見:しなやかな筋肉は作りたいけれどマッチョな筋肉は欲しくないと思う女性が、筋肉の健康維持に取り入れるのもよさそうですね。

 

井上:ある程度、筋肉を大きくしたいという方は、プロテインと合わせてコラーゲンをとるのもおすすめです。

細胞レベルの話で、組み合わせて摂取することで相乗効果があるという報告もあります。

 

浅見:なるほど。プロテインと合わせて摂取するのもいいんですね。

 

>>>しなやかな筋肉づくりには「コラーゲン」がオススメです

 

新田ゼラチンの「コラーゲン」シリーズ

 

 浅見:新田ゼラチンさんでは、「コラゲネイド」がリニューアルされ、コラーゲンブランドがシリーズ展開されましたよね。

 

井上:はい。

毎日の健康を意識してコラーゲン摂取をしていただきたいという思いから、目的に合わせて手に取っていただけるように新しくシリーズを展開しました。

健康・美容・スポーツの3つの分野から、ご自分にあったタイプを選んでいただけるようになっています。

 

▶健康的な体づくりをしたい方へ:「コラゲネイド」シリーズ

▶自分らしいキレイを目指したい方へ:「ハピコラ」シリーズ

▶日々、体を鍛えていらっしゃる方へ:「ランショット」シリーズ

 

健康維持なら「コラゲネイド」シリーズ

井上:「コラゲネイド」シリーズは、健康に違和感のある方をはじめ、幅広い世代に向けたシリーズです。

 

コラゲネイド つめかえ用パック 110g 2,052円(8%税込み)

浅見さんにご利用いただいている「コラゲネイド」は、コラーゲンペプチド以外の成分を入れていない完全に純粋なコラーゲン粉末というのが最大の特徴です。

味もにおいもないので、毎日の生活に取り入れやすく、どなたにでも幅広く使っていただきやすいアイテムです。

この「コラゲネイド」のほか、ヒアルロン酸とグルコサミン酸をプラスした「コラゲネイドHG」があります。

コラゲネイドHG つめかえ用パック 90g 3,497円(8%税込み)

 

浅見:老若男女関係なく使えるので、家族で取り入れるのもおすすめなんですよね。

 

>>>「コラゲネイド」をもっと知りたいかたはこちら!

 

キレイな肌を目指すなら「ハピコラ」シリーズ

井上:「ハピコラ」シリーズのメイン商品のハピコラスティックは、肌のうるおいと弾力を保持するコラーゲンペプチドを含んだ機能性表示食品です。

 

ハピコラスティック (20g×15本) 2,160円(8%税込み)

井上:美容成分としてビタミンC・Eも配合され、肌の健康維持に働きかけます。

アップル味の飲みやすい液体タイプです。

 

浅見:体の中から、肌のためになる成分を取り入れられるんですね。

>>>「ハピコラ」をもっと知りたいかたはこちら!

 

運動した体のケアには「ランショット」シリーズ

井上:「ランショット」は、城西大学男子駅伝部と一緒に開発した商品です。

 

ランショット シトラス味(120g×6本) 1,620円(8%税込み)

井上:もともと食事の際などにコラーゲンを粉末で摂ってもらっていましたが、選手からもっと取りやすい形態で取り入れたいという声が多かったので、ドリンクタイプになりました。

コラーゲンペプチドのほか、運動したあとの体をサポートするクエン酸や必須アミノ酸BCAA配合しています。

 

浅見:スポーツをした後だと、ぐいっと飲めるタイプが取り入れやすいですもんね。

 

井上:櫛部監督からも、摂取するシーンとしても取り入れやすくなったと伺っています。

 

>>>「ランショット」をもっと知りたいかたはこちら!

 

コラーゲンへの探求心

井上:ランショットを共同開発した城西大学男子駅伝部の櫛部監督にとって、選手を指導していく中でのお悩みが、選手本人がどんなに頑張っても、ケガで離脱してしまう選手が出てしまうことだそうです。

 

浅見:せっかく毎日練習していても、ケガをしてしまうと欠場となってしまいますからね。

 

井上:若いアスリートにとってはすごく致命的なんですよね。

そこで櫛部監督がさまざまなことを試しているそうですが、+αで食事改善をしたいということで、選手の食事にコラーゲンを取り入れていただくようになりました。

 

城西大学男子駅伝部には臨床試験にもご協力いただいています。

 

浅見:臨床実験もされているんですね。

私も経験がありますがランニングって、膝にかなり負担がかかりますよね。

 

井上:弊社は、どういうメカニズムが起きているのかという研究への探求心を大切にしています。

また、原料メーカーですので、原料から買い付けしているため、生産から出荷までの管理には自信を持っています。

 

ぜひ、目的に合わせて商品を選んで、お試しください。

>>>新田ゼラチンのコラーゲンシリーズをチェック!

 

コラーゲンセミナーの参加者を大募集!

新田ゼラチンさんのコラーゲンシリーズのリブランディングを記念したセミナーが開催されます。

商品の詳しい解説をはじめ、城西大学の真野博教授と編集部長浅見のディスカッションや、健康運動指導士の黒田恵美子先生による簡単なエクササイズの指導など有意義なコンテンツが予定されています。

来場者には、素敵なプレゼントも用意しています。

たくさんのご応募、お待ちしています!

 

◆日程:12月4日(日)

◆時間:開場12:30(開始13:00~15:15)

◆会場:ホテルモントレ半蔵門 1F瑠璃

>>>詳しくはこちら
撮影/畠山あかり

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