
ライスはフォークの背?お育ちバレするNG食事マナー4選【今さら聞けないテーブルマナー】
外食をしたとき、食べづらそうなものが目の前にあると困ってしまいます。今回は、「食べにくいお料理」について、スマートな食べ方のポイントを(一社)日本プロトコール&マナーズ協会主任講師の松田玲子先生にお聞きしました。
【気品を身につけるシンプルな教え・リバイバル/食事マナー編】
*(一社)日本プロトコール&マナーズ協会<<前編:お育ちがあらわれるナイフとフォークのお作法。覚えておきたいマナーの基礎とは
まずは召し上がる以前に大切なこと
忘れてはならないのは、お料理を作っていただいた方に感謝し、熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たいうちにいただくことです。そして、同席している方々に対しても敬いの心を持ち、不快に思わせることのないようにすることはマナーの基本です。
食事の間に姿勢がくずれないように、テーブルと体の間は、にぎりこぶし1個半くらい開けて背筋を伸ばして座ります。肘をついたり、足を組むなどはもってのほか。レディとして気を付けねばならないことです。
箸を持たない手の位置は?
お箸を持たない手を下に置きっぱなしにして食事をする姿はお下品
お箸を持たない手を下に置いたまま食事をする姿を時々見かけますが、大人の女性でしたらその姿はエレガントさに欠け残念なことです。お箸を持たない手は、器に軽く添えるようにします。こうすることで、お食事をいただくときの所作も見目麗しくなります。
▶ライスはフォークの背と腹どちらに乗せる?
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