目の前で「惣菜をツンツン…」本当にいた非常識な女性【シリーズ・働くママが見た!オバサン実録】
今回はコロナ禍前に起こった出来事について、ナミエさん(40代/公共交通機関勤務)から寄せられた実話で振り返っていきましょう。
ナミエさんは帰宅時、惣菜が充実しているスーパーの前を通ることからよく利用していたそうです。
そこで見かけた、あるオバサンのお話――。
じっと惣菜を見つめて……そして……
その日、疲れていたナミエさんはがっつりと揚げ物を食べようと思っていました。
揚げ物はケースの中に並んでおり、客さんがトングを使い自分で好きなだけパックに詰めるスタイルです。
ナミエさんが揚げ物ケースに近付くと、先客の女性がいたので数歩離れたところから待っていました。
女性は揚げ物をじっと見て……おもむろにケースの扉をあけると……。
なんと、指で直接、揚げ物をつついたのです!
1個終わったら、その隣もツンツン。さらにその隣……と続きます。アジフライは全滅です。
しかも……よく見ると、跡が残るほどギュッと押し込んでいるじゃありませんか!
ツンツンしながら、オバサンは首をかしげています。
思ったよりも衣が厚かったのか、それとも冷めていたのか……。
ナミエさん、これほどまでに非常識な現場に遭遇した経験がなかったため、完全にフリーズしてしまったとか。
そりゃそうですよね……。
そっと店員さんに事情を話し、揚げ物は買わずに帰ったそうです。
最後にナミエさんは「とても不謹慎かもしれませんが……」と前置きしたうえで、こう話してくれました。
「コロナ禍のおかげで、お惣菜を自分で取るシステムがほとんどなくなり、個包装されるようになりました。お店の人は大変でしょうけど、安心して買えます。あんなものを見てしまうと……」
それほどまでに、衝撃的な体験だったのでした。
他にもいた!ヤバいおばさん▶▶思わず二度見!「24時間営業のスーパー」にホントにいたヤバいオバサンの実態とは
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