2022年 いちばん読まれた「コロナ関連記事」は？みんなが知りたいのはコロナそのものより、実は…

激動の2022年プレイバック！　今年いちばん読まれた記事をジャンル別にお届けします。

コロナワクチンの接種体験、コロナ感染体験など、「ごく普通の私たち」の体験記録記事はオトナサローネの十八番かつ、超人気記事のひとつ。昨年は1回目2回目のワクチン接種で日本中がパニックに近かったため、「ワクチン接種記事を読んで必要なものを準備しました」という声もたくさんいただきました。

今年も引き続きワクチン接種体験記事は非常によく読まれました。中でも3回目は「あんなにひどい副反応が出るとは」という声も聞かれることもあるほど、人によってはつらい接種となりました。

人気記事を紹介します。

5位・コロナ第８波「もし感染しても悔いないでほしい」免疫学者が「これから感染する人」に伝えたいこと

4位・3回目ワクチン「副反応がやたら遅い」って本当？モデルナ接種の42歳は

そろそろ「接種済みです」という声が増えてきた新型コロナワクチン3回目接種。現在のところ「ひどい副反応だった」人から「ほぼ何もなかった」人まで、さまざまな体験が聞こえてきます。

さいたま市在住の鹿野タケルさん（42歳）は1歳年上の奥様とさいたま市在住。2回目の際も接種体験を聞かせてくれていました。【「取引先はコロナワクチンで全滅しました」41歳IT勤務】

そんなタケルさんが「思っていたものと結構違った」と振り返る3回目接種の体験です。

＞＞3回目ワクチン「副反応がやたら遅い」って本当？モデルナ接種の42歳は

3位・コロナ後遺症、医師が警鐘を鳴らす「長い倦怠感」。感染した覚えがなくても「あり得る」理由とは

コロナ罹患後、数か月たっても倦怠感が残り、体調が本調子に戻らない。そればかりか、頭にもやがかかったようなブレインフォグの状態が続く、咳が取れない、起き上がるのがしんどいなど、症状の終わりが見えない。そんな「コロナ後遺症」の訴えが増えているそうです。

「コロナ後遺症は確定診断が難しく、治療法も見出しにくいため、医師も手探りの状態です」。そう語る新見正則医院・新見正則先生と、漢方治療に詳しい+kampo(プラス漢方)の代表薬剤師・笹森有起先生にお話しを伺いました。

＞＞コロナ後遺症、医師が警鐘を鳴らす「長い倦怠感」。感染した覚えがなくても「あり得る」理由とは

2位・オミクロン株対応ワクチン「今までと違う副反応に苦しんだ」46歳女性編集者の体験記

こんにちは。オトナサローネ編集部、星です。46歳、都内在住です。11月2日（水曜日）にコロナワクチン5回目を接種してきました。

その結果、果たして星の場合はどうなったのか？　ということをお伝えしようと思います。　4回目接種後のレポはこちら

今回は市の接種会場での接種ということで、まず電話で予約をしました。そのときに「今回のワクチンは、オミクロン株対応のものでしょうか？」と確認をすると、「ファイザー社のワクチンで、BA.4およびBA.5に対応しています」という答えが返ってきました。

いままで私はオミクロン株対応ではないワクチンを4回打ってきたわけですが、副反応は色々で、でもそれぞれ納得のいくものでした。今回はどうなるのか…と思いつつ接種会場に向かいました。

＞＞オミクロン株対応ワクチン「今までと違う副反応に苦しんだ」46歳女性編集者の体験記（前編）

1位・「予想と違った」3回目ワクチン副反応。45歳女性編集者を襲ったその顛末とは

こんにちは。オトナサローネ編集部、星です。45歳、都内在住です。2月19日（土曜日）にコロナワクチン3回目を接種してきました。

最初の2回はファイザー、3回目はモデルナで、意図したわけではないのですが交差接種（これまでに接種したワクチンとは異なる種類を打つこと）となりました。

その結果、果たして星の場合はどうなったのか？　ということをお伝えしようと思います。

2回目接種後のレポはこちら

＞＞「予想と違った」3回目ワクチン副反応。45歳女性編集者を襲ったその顛末とは（前編）