【マンガエッセイ】台湾土産に見つけたら即買い!洋菓子感覚パイナップルケーキ
パイナップルケーキ四コマ第3話です。過去のマンガはこちら
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台湾を代表する企業”奇美”Chimei発!
そこぬけそこぬけ奇美が通る、泣く子も黙る、奇美実業。
その名前を知ってる人も多いであろう台湾の石油化学をメインとした企業グループ、その食品部門である”奇美食品”が作るパイナップルケーキが今回のおすすめ。
奇美といえば本拠地が台南であることから、そこが台湾ということが一瞬でわからなくなる奇美王国 奇美博物館や、台南に何か観光地を!の声に応えて家族で1日楽しめる奇美食品幸福工廠 を作ってしまうなど一代で財をなした創始者、許文龍さんの心意気でも知られている。
以前は「高雄・台南でしか手に入らない」パイナップルケーキとも言われていた。
現在台北では松山や桃園空港や、大安区延吉街にある奇美食品専売店 で確実に手に入ると思われるが、空港は在庫があるかわからないし、確かになかなか手に入りにくいパイナップルケーキの一つなのかも。
万人受けする洋菓子系パイナップルケーキ
なんの先入観もなく口に入れてもおいしいパイナップルケーキ、最初食べたとき「お世話になってる人にこれあげよう」と即おみやげリストにセル追加。パッケージも高そうに見えるカッコイイデザイン、一つ一つの個包装もしっかりしてるのでバラで配るのにもピッタリ!
そこで一つ欠点が出てくる。
おみやげ用おみやげ用と購入するため帰国後自分の食べる分がないという現実。
自分用のおやつとしては安くないパイナップルケーキ、箱あけちゃっても6個食べたいわけじゃない、今一つだけ食べたい!
しばし逡巡するものの、やっぱり封を開けずに◯◯さんへのおみやげにしよう。と心に決める。
また台湾に行ったときに自分用に買えばいいか。
まだまだ続くパイナップルケーキ四コマ
・持ち帰れない系パイナップルケーキ
・ビジュアル系パッケージパイナップルケーキ
・自分で作っちゃおうパイナップルケーキ
・変わり種人気パイナップルケーキ
まだまだ来週以降も厳選ネタをお送りする予定。
引き続き金曜夜のお供に四コマ、よろしくお願いします。
(毎週木曜19:00更新中!次回もお楽しみに……!)
■佐々木千絵さんの台湾1周
まとめはこちらhttps://otonasalone.jp/32907/
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