「お金が貯まらない人の特徴」って?言われてみればやらかしている4つのこと

40代後半、50代で資産形成を始めるのでは間に合わないと言われる時代。お金を貯めなければならない、と考えていても、「投資」「積立NISA」などのワードは少し難しくて抵抗感があります。

そもそも何から始めればいいのかわからない! もっとこう……わかりやすいものはないの!?

当サイトでも連載をしてくれている、お金のエキスパートであるFP(ファイナンシャルプランナー)集団「FPウェル」が「お金の圧倒的初心者」を念頭にお金知識をレクチャーします。

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【50歳からでも手遅れにしない!FPウェルのお金悩み相談】#4

①「今週自分がいくら使っている?」把握できていない人は間違いなく貯まらない

FPウェルのモーリーさんは、まずは自分の使っている額を知ることが大切だと言います。けれど、レシートの保管や家計簿は、特に電子マネーが普及した現在では、「ちゃんと管理している人」のほうがレアかも。

 

「基礎の基礎ですが、自分の毎月のお金の流れの把握できていますか? このシンプルなことから、きっちりお金を理解していくことが大事なんです。実はこれ、ほとんどの人がやっていないので、ぜひ今日からでも意識してください」(FPウェル モーリーさん)

 

そんな単純なことでいいんですか!でも、いざやろうとすると「……どうやったらできるかな」と悩んでしまいました。

 

「単純ですが、先月1ヶ月の収入から、貯金できた額を引けば、自分がどれだけのお金を使っているのかがおおまかにわかります。そんなこと?と思うかもしれませんが、この額をスラっと言える人はほとんどいません」(FPウェル モーリーさん)

 

(収入)-(貯金)=(使っているお金)

 

家計簿やレシートで使っているお金を足し上げるのではなく、収入から貯金できている額を引くことで、使っているお金を常に把握するという方法ですね。

 

「はい。お金を把握しようと思ったら、まず家計簿をつけねばと思うかもしれませんが、家計簿はお金を管理する面では必須ではありません。現金決済だけだった昭和ならともかく、現在は銀行口座のアプリやカードの支払い明細などさまざまな把握方法があります」(FPウェル モーリーさん)

 

家計簿が必須ではないというのは、いま家計管理を始めようとする立場からは朗報です。

 

「でしょ? そんな時代の中で家計簿つけることに囚われると、使ったものの細かい部分が気になったり、費目分けで迷ったりするうちに、長続きしないことが多い。まずは細かい支出の内容よりも、大まかに自分が使っているお金の全体像を掴む方が大事なんです」(FPウェル モーリーさん)

 

そもそも1ヶ月の収入から、貯金ができているか意識してましたか? 初心者にとってまずは、収入、貯金、支出を大まかにでも意識するべきですね。

 

②「新年に家計簿を始める人」も大抵は貯まっていない

FPウェル所長愛さんも、モーリーさんと同じく、”家計簿はいらない派”だそう。

 

「家計簿も、お正月や新学期をきっかけにつけ始める人がいますけど、そういう人は家計簿をつけるために買い物を意識しすぎたり、もしくは、家計簿を買った時点で満足してしまう。数ヶ月したら、もうつけてない、ということが多いんです。つけることが習慣化していないんですよね」(FPウェル 愛さん)

 

子どものころにピアノや公文など毎日の反復が必要な習い事をしていた人なら思い出せるでしょう。物事を進めるうえでいちばん困難なのは「習慣の定着」です。お金を貯められるのは、思い立ったらすぐに習慣化のための調整をする人。いっぽう、新年や、4月、月曜などきっかけ頼みの人は習慣化のコツそのものを学習できていない傾向が高いのです。

 

本来の意味での、家計簿はどこに何をどれくらい支払ったかを把握するための手段。自分にあった把握する方法はあるはず。

 

「普通に生活して、どれくらいのお金がかかっているのかを知ることはとても大事ですが、今はレシートを写真で撮るだけで記録してくれるアプリもあるし、無理して家計簿を書く必要はないですよ!」(FPウェル 愛さん)

 

つづき▶「節約のつもりでやってるじつはNGなこと」の代表格って?言われてみれば私、やってます…

 

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