「安っぽ見えオバサン!」40代が買うには危険すぎるプチプラコスメとは?(前編)
プチプラコスメの進化は目を見張るものがあるけれど、20代や30代が使うと「可愛い!」でも40代が使うと「うーん、ちょっと安っぽくない?」となることも。40代のプチプラコスメ選びは、ポイントを抑えた賢いお買い物が正解です。
そこで自身も40代である時短美容家の並木まきが、40代が使うと一気にチープな印象を加速させやすい“安っぽ見えオバサン”ほど買っているプチプラコスメを3選お話します。
コレ買うと安っぽオバサン!:クレンジングで落ちにくいマスカラ
昨今のプチプラマスカラは、本当に優秀!ウォータープルーフはもはや当たり前で、カールや長さ出しもプチプラとは思えないほどの実力を備えているものが増えています。
ところが…、なかにはクレンジングでもなかなか落ちきらずに、耐久性がやけに優秀“すぎる”マスカラもあるのでご用心を。30代までなら元気なまつ毛のおかげでなんとかなっても、40代の目もとには負担が強すぎてしまって抜け毛を招き、気づけばまつ毛がスカスカ…なんていう結果にもなりかねません。
悲しいかな、スカスカのまつ毛は貧相なイメージを加速させてしまうだけに、日常のクレンジングで落ちないマスカラはやっぱり避けたほうが賢明です。
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