「ごめん、無理!」と男が引く痛コーデ。40代女性閲覧注意な5大NGファッション

最新残念ファッション ワースト③

着痩せを意識しすぎる

やっぱり40代ともなると、どうしても二の腕のたるみやぽっこりお腹、下がってくるお尻など体型の悩みがつきないもの。女性ですから、少しでも痩せて見えたいのが本音です。しかし、「ストライプ柄なら縦ラインを強調してスッキリ見える」「ボトムは黒で引き締める」「手首、足首を出せば痩せて見える」など着痩せを意識しすぎるあまり、余計に太って見えていることに気付かず、残念な着こなしになってしまっている人も……。隠すだけではなく、全体のメリハリをつけたり、ほどよくフィット感があるものの方が意外と痩せて見えることもあるので、セオリーを信じすぎず自分の目や周りの意見から判断することも大切です。

 

ワースト④

トレンドを意識しすぎる

「いつまでも素敵な女性として見られたい」という願望のままに、流行のファッションを取り入れているキラキラ女性たち。SNSをチェックして、トレンドを抑えたファッションで流行りのスポットへ行き、おしゃれライフを楽しんでいる人は都市を中心に多い印象です。40代前後くらいになると、ファッションに興味がなくなってしまう人も増える中で、その意気込みや姿勢は本当に素敵! でも、中には「そのトレンドはちょっと……」と思われているものも多々あります。例えば、ビスチェのレイヤード。下着を彷彿とさせるカジュアルな着こなしは、やっぱり若作り感が漂います。本人は可愛いと思って着ていても、同年代の男性はもちろん年下男性からも「アラフォーなのに勘弁してよ……」と思われているかも!? そうならないためのポイントは、カジュアルコーデでも肌見せしない(透け感含む)、キレイめな着こなしを心掛けることが大事です。

 

ワースト⑤

全身の色が地味

痛く思われたくないあまり、女性らしいカラーアイテムが流行っても手を出せないのがこのタイプ。カーキ×黒などの地味な色合わせが落ち着くので、クローゼットの中はパッと見メンズと大差ないのが特徴です。さらに、持っている服が全部定番色の地味色なので、着回しても着回しても同じような印象になり、着こなしがマンネリしやすいのもこのタイプです。確かに40代で色×色コーデなどはハードルが高いですが、小物で色を取り入れたり、同じ色でもトレンドの柄物でアクセントをつけたり、地味色のときは女性らしいデザインをチョイスしたりと、華やかさをプラスすると男性受けも良くなるはず。

 

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