51歳。このブツブツは帯状疱疹じゃなくて水ぼうそう⁉ 編集部員が罹患!【医師監修/Q&Aつき】
【医師Q&A】水ぼうそうについて、専門家に伺いました
水ぼうそうにかかって疑問に思ったことを、新見正則先生にお伺いしてみました。
【Q1】診察してくださった先生は「気休め程度だけど…」と塗薬のカチリを処方してくれました。私は重宝したんですが、効きめは弱いのでしょうか?
【A1】カチリは亜鉛華軟膏にフェノール(消毒薬)が含まれた塗り薬です。水疱から出てくる液体を吸収し、乾燥を促進して感染を抑えるといわれています。ただ昨今は、カチリ以外にもかゆみ止めの軟膏が多数あるので、カチリを積極的に処方しない医師もいると思います。
発疹はかいてしまうと感染を引き起こし、跡になったりするので注意が必要です。かゆみを緩和させるために患部を冷やすのも有効です。また万が一かいてしまったときのために、爪を短くする、ハンドケア用の手袋などをする…などの工夫をするのもよいでしょう。
お話/
新見正則医院 院長 新見正則先生
1985年 慶應義塾大学医学部卒業。98年 英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2008年より帝京大学医学部博士課程指導教授。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は乳がん患者に対するセカンドオピニオンを中心に、漢方、肥満、運動、更年期など女性の悩みに幅広く寄り添う自由診療のクリニックで診察を続ける。がん治療に於いては、明確な抗がんエビデンスを有する生薬、フアイアの普及も行う。
この記事は
OTONA SALONE編集部
諏訪京子
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