「夏の冷え」が危ない!お疲れボディのために取り入れたい3つのこと

夏の冷え3つの特徴

イラスト/lely

夏の訪れとともに、気温は上昇します。それに伴って、ノースリーブや半袖など薄着の生活に。しかし、この時期には意外な落とし穴が待ち受けています。そう、夏の冷えです。

冬だけの悩みかと思いがちですが、じつは夏でもからだが冷えている場合があるのです。
ここでは、夏の冷えの特徴を3つご紹介します。

 

1.内臓の冷え

夏の冷えの特徴として「内臓の冷え」があります。おへそ周りや腰に触れてみてください。

冷たくなっていませんか? それに加えて腹痛がよく起こる場合は、内臓が冷えているのかもしれません。

 

2.夏特有の生活習慣

夏の冷えは、夏特有の生活習慣によるものかもしれません。たとえば、海やプールに入ることでからだを冷やしすぎている可能性も。

濡れた髪をきちんと乾かしていますか? そのままにしていると夏の冷えの危険度が上がります。

 

3.上半身と手足の温度差

顔はほてっているのに手足だけが冷たくなるという症状もあります。これは、更年期におけるホルモンバランスの乱れだけが原因とは限りません。

冷房によって手足の血管だけが収縮することも原因と考えられます。

スポンサーリンク

この記事は

スポンサーリンク

スポンサーリンク