
40代が避けるべき!流行【カーゴパンツ】の特徴って?長くはける選びのコツ3つ
Y2Kブームの影響で今、爆発的ヒットを起こしているカーゴパンツ。20代の若者世代はもちろんのこと40代・50代の大人世代も関心が高いカーゴパンツは、今年だけでなく来年以降も人気が定番化しそうな予感です。そこで今回は、先々を見越した長くはけるカーゴパンツアイテムの特徴をご紹介します。
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タック入りのカーゴパンツ
カーゴパンツは、はいた時のシルエットがより立体的でありながら落ち感の美しいデザインが大人世代にはおすすめ。とくにウエストから腰にかけては適度に膨らみがあるほうが骨盤の広さやお尻の大きさを上手にカバーできるので、ウエストタック入りのカーゴパンツが良いですね。
素材はコットンナイロンなど、光沢感とテリのあるもの、ストンと下に下垂するほど生地に重みのある厚さがちょうど良いバランスになるでしょう。できればコットン100%などのカジュアル素材は避けるようにしてください。裾はドローコード付きだと、その年のトレンドに合わせて裾野膨らみを調節できるので良いですね。
迷ったらあえての黒を選ぶ
カーゴパンツは色によってイメージもだいぶ大きく変化します。定番のカーキやベージュはカーゴパンツらしさはあるものの、どうしてもカジュアルさやワークパンツといった印象が拭えません。トレンドはホワイトやクリアなベビーピンクですが、こちらもトレンドを過ぎると途端に着られなくなりそう。
そういった意味で、鮮度よく使えてキレイめな印象を保ち続けられるのはブラック、もしくはグレーです。ブラックなら両サイドにポケットのついた王道のカーゴパンツデザインも難なくクールに着こなせるはず。こちらもツヤ感のある素材だとベストですが、ナイロンパンツのように軽量のテック素材を取り入れても、ブラックなら品を落とさずにはきこなせます。
ローライズは避けたほうがベター
いかにも今っぽいというカーゴパンツを手に入れるなら、断然ローライズでかつルーズシルエットのカーゴパンツですが、定番・標準から大きく外れたシルエットのアイテムは、一度流行が落ち着くと急に古臭く見えてしまうもの。
ローライズパンツも今は流行していますが、今後どのくらい長くそのトレンドが続くかは未知数です。せっかく買ったのにすぐに廃れて着られなくなってしまうのが嫌!という方は、ローライズを避けてミドルライズもしくはハイライズのカーゴパンツを選んでくださいね。
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