お正月太り解消!49歳、ウエスト-10cm痩せの「肋骨締め」で、奇跡のくびれボディに【動画で解説】

③「肋骨締め」 両手バージョン

慣れてきたらタオルを使わず、手だけで締めましょう。タオルがいらないので、いつでもどこでも行えます。椅子に座って行っても大丈夫です。

 

1)骨盤の上に左右の小指が乗る位置に両手を置き、脇を開いた状態で息を吐きながら、少し苦しいと感じるくらいまで締める。

 

2)肋骨の一番下の骨に左右の人差し指がくる位置に両手を置き、脇を開いた状態で息を吐きながら、少し苦しいと感じるくらいまで締める。

 

3)アンターバストの位置に両手を置き、脇を開いた状態で息を吐きながら、少し苦しいと感じるくらいまで締める。

 

 

 

★「肋骨締め」両手バージョンを行う際の注意点

・肩を開いて力を抜いて行う

・親指は前側、後ろ側のどちらに置いてもいい

 

④「くねくね肋骨締め」

肋骨をより効率的に締めることができる「くねくね肋骨締め」は、腰を動かしながら行います。両手バージョンに慣れてから行いましょう。

1)両手バージョンの肋骨締めを行いながら、つま先ついたまま、腰だけ上下にアップダウンする。

 

2)両手バージョンの肋骨締めを行いながら、片方ずつ腰を上下にアップダウンする。

 ▶動画はこちら

 

 

くびれ作りには姿勢も大事

 せっかく「肋骨締め」を頑張っても、猫背や骨盤後傾など姿勢が悪いとウエストにくびれは作れません。肋骨と骨盤の間に隙間を作るよう、上半身と下半身を引き離すような縦に伸びる姿勢を意識することが大切です。

まず、朝起きたときには、寝たまま思いっきり万歳をして上半身と下半身を引き離す背伸びしてみてください。肋骨と骨盤の隙間を作るだけじゃなくて、寝てるうちに凝り固まった身体が伸びて、代謝も上がり、一気にスイッチが入ります。

私はジムにもエステにも通わずに宅トレとマッサージ、ストレッチ、肋骨締めを10年続けて、理想のボディを目指してきました。

年齢と理想の体型が変わり、効果がでるまでの時間も長くなっているのを実感します。

でも健康のためにも無理はせず、時間をかけて毎日コツコツと続けていくので、皆さんも一緒に頑張りましょう!

 

教えてくれたのは
makahou2さん

フォロワー9万人以上の49歳インスタグラマー。年齢を感じさせない美しいプロポーションと独自の美容法から多くの女性ファンを持つ。インスタグラムではオリジナルのボディメイク法である「肋骨締め」をはじめ、効果抜群のマッサージやウォーキング法、オリジナルレシピも公開。著書に

「タオル1本でくびれを作る 肋骨締め」(KADOKAWA)がある。

https://www.instagram.com/makahou2/

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