
若い子には負けません!合コンで好感度を上げる「40代ならではの3大テク」
恋愛で「若い子には負けません!」を自負したいけど、なかなかその通りに進まない……というお声も40代女性たちから耳にします。
経験を積んだ以上は恋愛偏差値も上げていきたいけれど、そうもいかないのが男女関係の難しいところでしょうか。
「若い子には負けないくらい、合コン(お食事会)でも好感度をアップさせたいわ!」な40代女性のみなさま。今回はわたくし並木まきと、合コンで好感度を上げる40代ならではの3大凄テクについて見てまいりましょう。
40代じゃなくちゃ出せない、女性としての魅力とはーー。
1:オトナの余裕を見せられる(キャーキャー騒がない!)
世の男性たちは、アラフォーを過ぎたオトナの女性にはオトナらしい余裕を求めているもの。
もしも、参加した会合に若い女性が混ざっていたとしても、“同じ土俵”で勝負してはならないのです!
20代女性がキャッキャと愛想を振りまくなら、40代女性はしっとりとしたオトナの余裕で応戦。
一緒になってキャーキャーしてしまえば、悲しいかな、どうしたって若い世代には負けますからね。
キャーキャー騒いでいる女性の中に、ひとりだけ静かな魅力を醸し出す女性がいれば、それだけでも男性は「お?」となるものです。
グイグイ押しすぎないのは、40代のオトナだからこそ美しさが引き立つ立ち振る舞いです。
2:静かになったその瞬間、嫌味にならないグルメ情報で高度な会話ができる
40代ともなれば、自分なりにグルメデータベースを持ち、食材の産地や日本酒の酒蔵、料理のルーツなどにそれなりの知識を持っている女性だって少なくないはず。
これらの知識は、場を読まずに自慢げに語ってしまうと「空気の読めないうるさいおばさん」になりやすい面もあるものの、間延びした雰囲気になっていたり誰もが会話の糸口を見つけられずに困っていたりするタイミングで繰り出すと、「おっ!」と思われる助け舟に。
「そういえば、松茸って松の林にできる茸、という語源なんですってね?」
「先日、新潟の酒蔵に、観光ついでにお邪魔したときに聞いたんですけど、日本酒というのは……」
場が静まり返っているときのグルメの話題は、嫌味にならずむしろみんなが参加しやすい高度な会話テクになりやすいのです。
同じことを20代が口にすれば背伸びに聞こえても、40代の女性は場の空気を読めるだけの場数とそれなりに蓄えたグルメ情報が強み。
この強みを最大限に活かせば「若い子には負けません!」なテクニックに通じます。
3:安っぽくない共感ができる
40代女性は、仕事でも私生活でもそれなりの経験を積んでいますから、男性との会話で“安っぽくない共感”ができるのも、若い子には決して真似できないオトナの魅力に。
仕事のトラブル話や勤務先のちょっとした愚痴が男性の口から出たら、そのときこそチャンス。
若い女性が「わぁ~。大変ですねぇ!」「ええ~っ。ウザいですね!」程度の相槌しか打てない話題でも、40代女性なら「大変ですよね、わかります。私も以前似たようなことがあって……」などと会話を広げながら、深い共感を示せるというわけなのです。
この手の深い共感は、20代くらいの小娘(?)が言うとわざとらしいモテテクに聞こえたりもしますが、オトナな40代が口にすると、経験値ゆえに自然な相槌になりやすいメリットがあるのです。
「この人は、僕のことを理解してくれそうだ」。そんな風に男性陣に思わせることができれば、もう「若い子には負けません!」。
「お食事会」とも表されることがある合コンで、若い子の追随を許さない高度なモテテクを披露できれば、場を制したようなもの。
名実ともに「若い子には負けません!」な40代女性たちには、無意識ながらもこんなオトナな振る舞いができている女性も少なくないのです。
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