40代の「チークが沈む」問題、もしかして【肝斑】かも?一般的なシミとの違いとは?

こんにちは。以前は美容部員とアパレル販売員をしておりました、イラストレーターのヤベミユキです。

美容部員時代のおせっかい心から、大人美容についてのあれこれを発信していきます。

【連載 ヤベミユキの「5年後のキレイに差がつく」美容エッセイ】

 

私事ですが、最近どうもチークが沈んでいる気がして皮膚科に駆け込んだら

うっすら肝斑といわれまして!肝斑、よく聞くけど、これが肝斑か!と妙に感心してしまいました。

今回は私なりに実践している肝斑の予防や付き合い方について紹介します。

 

肝斑って何?一般的なシミとの違いは?

肝斑というのは30〜40歳代に発症することが多いシミの一種で

ほほ骨にあたりに沿って左右対称性にぼんやりと出来るのが特徴。

原因は、紫外線の影響や女性ホルモンのバランスがくずれた時にできることが多く、

妊娠中やピルを服用した時、更年期の人に多いといわれていて、

30~40代の女性では70%くらいいるんだとか!

私たち大人世代には切っても切れない肌悩みなのです。

 

こんなお手入れは注意!肝斑を悪化させること

紫外線予防を怠る

肝斑は紫外線によって悪化することがあるので、紫外線予防は重要。

油断しがちな冬も、日焼け止めを塗り、外出するときは帽子や日傘でガードすると安心です。

 

洗顔やスキンケアでこすりすぎる

肝斑は洗顔時のこすり過ぎによって発症、悪化する場合もあり、洗顔は優しくするように注意しましょう。

 

ストレスなど女性ホルモンの乱れ

肝斑は女性ホルモンの影響を受けているので、

バランスの良い食事や規則正しい生活を心がけて、ホルモンバランスを整えることが大切。

ストレスによって女性ホルモンのバランスがくずれるので、うまくストレス発散する術を見つけたり肝斑を気にしすぎないことも重要ですね。

 

シミとりなど強いレーザー治療

肝斑は刺激によって反応してしまうのでレーザーを受ける場合は医師に相談しましょう。

私は、医師にもと肝斑にも効くマイルドなレーザーを受けています。

 

続編では、肝斑対策のおすすめアイテムをご紹介します!

▶▶まさかの「肝斑」と診断された40代美容マニアが愛用している対策アイテム3選

続きを読む

【編集部より】 「昔に比べてまつ毛が減った」「もうまつエクは重くて無理」 そんな人に耳よりのアイテムを見つけました! ▶▶こちらから  

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク