美人すぎる52歳「宮田綾子さんっていったい何者?」会社事務員のシンママが大人気インフルエンサーになったワケ【後編】

2024.11.14 LIFE

正直これからどうなるのかな?って不安はずっとつきまとっている

ーインフルエンサーのお仕事を月に何件もこなすのは、相当根気が強くないとできないはず。宮田さんの心の内は?

 

「正直これからどうなるのかな?って不安はずっとつきまとっています。でももう8年間やってこれているし、下手したら朝起きてから寝るまでずっとInstagramをやっていたり(笑)。

 

どうやったら選ばれるアカウントになれるかなってずっと考えているので、そこの自信は自然とついてきましたね」

 

昔から大事にしてきたチャレンジ精神で大好きな美容を発信し続けたい!

「若いときから美容が大好き。いまでこそ当たり前になっている脱毛なんて誰も行っていなかった時代に、ボーナスを全部注ぎ込んで行っていたり。昔の脱毛は毛穴に1本1本針を入れ、電流を流して毛根を焼く拷問のようなものでしたが(笑)。

 

昔お金がなかった時代に、それでもいいものを見つけたいと情報収集した経験が今も役立っています。そのときに『ダイソーの良さ』を知り、今でも愛用しています。できる範囲内で好きを追求しながら、逆境に立ち向かっちゃう性格なんですよね。

 

そこと、いまのお仕事の”安定はしていないけど努力するだけ結果に出る”という親和性も、成功できた理由になっているのかもしれません」

 

ー美しさをきちんとキープしていなければならないのが宮田さんのいまのお仕事。たくさんのフォロワーさんから”憧れ”って言われている背景には、昔からの綺麗の積み重ねがあるんですね。

 

「いまのお仕事は、自分の”好き”と”責任感”の両方で成り立っているのかもしれないです。失敗もめちゃくちゃあるんですけどね(笑)。『似合わないな』『なんか違うな』とか。

 

でもファッションでもメイクでも、自分に似合うものを探し続けるチャレンジ精神があったから自分の魅せ方を常に研究できてお仕事にも繋がったんだと思います。

 

ただの一般人だった私が、インフルエンサーとしてお仕事ができている現実。それは『Instagramで見るキラキラママさんになりたい』という純粋な”憧れ”から始まりました。”美しい50代でいる私”という、形のない憧れに近づくためのチャレンジ精神をこれからも持ち続けていきたいです!」

 

キラキラとしたヘルシーさに引き込まれる宮田さん。陰では並々ならぬ努力があったというお話にも納得です。これからも年齢にとらわれず、前向きに美しく生きる女性の在り方を発信されるのを楽しみにしています♡

 

 

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