「化粧品だけじゃシミは消えないの⁉」答えはYES。40~50代の肌を蘇らせるには、漢方薬のチカラも借りてみる
漢方薬を飲むときの注意点

Photo:O-DAN
漢方薬は、西洋薬と比べて副作用が少ないといわれていますが、いくつか注意点もあります。効果を最大限に引き出すために、正しい飲み方を知っておきましょう。
1.生活習慣や食事の見直しも大事
シミ対策として漢方薬を取り入れる際、同時に生活習慣や食事の改善も心がけることが大切です。
からだの内側からのケアは、漢方だけに頼るのではなく、バランスの取れた食事や適度な運動、質のいい睡眠も併せて対策を行うことで、より効果を高めることができます。
2.体質に合ったものを選ぶ
漢方薬は一人ひとりの体質に合わせて選ぶことが重要です。
自分に合った漢方を選ばなければ、期待する効果が得られないばかりか、逆に体調を崩すこともあります。
自分に最適な漢方薬がわからない場合は、専門家に相談するか「あんしん漢方」などのサービスを利用して、体質に合ったものを見つけるといいでしょう。
●あんしん漢方:https://www.kamposupport.com/anshin1.0/lp/
漢方薬でシミを撃退!

Photo:O-DAN
数が増え、濃くなっていくシミ、なんとかしたいですよね。シミ対策は、内側からのケアを取り入れることで、肌だけでなくからだ全体の健康を向上させることができます。日常生活に上手に漢方を取り入れ、健康的な肌とからだを目指しましょう。
<この記事の監修者>
あんしん漢方薬剤師 山形 ゆかり
薬剤師・薬膳アドバイザー・フードコーディネーター。病院薬剤師として在勤中、食養生の大切さに気付き薬膳の道へ入り、牛角・吉野家他薬膳レストランなど15社以上のメニュー開発にも携わる。症状・体質に合ったパーソナルな漢方をスマホひとつで相談、症状緩和と根本改善を目指すオンラインAI漢方「あんしん漢方」でも薬剤師としてサポートを行う。
●あんしん漢方(オンラインAI漢方):https://www.kamposupport.com/anshin1.0/lp/
1 2
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 「その肥満、病気かも? つまり治療できるかも!」更年期世代が知っておきたい「肥満症」のリスクと「受診すべき」タイミング【医師に聞く】
- もし10代20代の子どもが「月経不順」で困っていたら。親ができる「意外な助言」とは【40代50代が向き合う更年期】
- 「閉経する年齢は遺伝しますか?」閉経年齢そのものの予測は難しくても、血液検査で「卵巣の状態」は判定できる!【40代50代が向き合う更年期】
- 肌年齢マイナス14歳美容のプロが選ぶ。巻き戻し美容を叶える2025年マイベストスキンケアコスメ<化粧水以降編>
- 「その顔がむかつくんだよ!」仁王立ちで怒鳴り、時には首に包丁まで… 妻の激情に怯える夫と子ども。「それでも別れられなかった」理由とは










