すい臓がんで余命3カ月。「残された時間があと3ヶ月だとしたら?」父の「治療はしない」選択を受け入れられず、私が取った行動とは
がんの情報収集がやめられない! そんな中「治療しない」「在宅介護」を選ぶ父
「沈黙の臓器」と言われている「すい臓」。ゆえに、すい臓がんは初期段階で症状が現れることはほぼないため、父のように黄疸が出たタイミングで発覚することも多いようです。
3ヶ月という数字が頭をよぎりながらも、「まずは抗がん剤治療を行ってみて、がんが小さくなれば手術できる可能性もある」という医師の言葉に望みをかけたい私。父が入院中に送ってきたメールにも、「抗がん剤をやってみようと思う」と書いてあり、私はそこからセカンドオピニオンも視野に入れ、1日のほぼ大半をがんの治療に関するあらゆる情報の収集に当てていました。
1週間後、黄疸が消え無事に自宅へ戻ってきた父。 「やっぱり自宅はいいね~」そう呟いてホッとした表情を浮かべながら、次に父が口にしたのは「もうね、病院には行かないよ。だから、治療もしない。このままずっと、家にいる」という言葉。
「えっ? この前、抗がん剤やるって言ってたよね? 病院に行かないって、そんなことしたら……」
>>思わぬ父の言葉に動揺。そのとき母は…
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ライター
小林真由美
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