腸活歴10年以上、君島十和子さんが日課にしている「暗闇ラジオ体操」って?お気に入りの「腸活調味料」も聞きました!

2025.04.16 FOOD

「健康」と「美」をかなえるために、オトナサローネ世代には欠かせない「腸活」。みなさんは心がけていること、何かありますか?

 

君島十和子さんは「腸活」を始めて既に10年以上。「腸活」が君島さんの健康や美、メンタルを支えていると言います。

 

腸活レシピや日々の腸活ルーティンなどをまとめた著書『君島十和子のおいしい美容「腸活レシピ」』(主婦の友社)を2月に発売すると、たちまち重版決定! 話題の本となっています。

 

今回はそんな君島さんの「腸活」生活について、つづけるコツや愛用アイテムなどをうかがいました。

 

 

我慢せず、ストレスをためないメンタルケアも「腸活」のひとつ

―――「腸活」を毎日つづけるコツを教えてください。たとえば「腸活」を意識した食事ができないときは、どうされていますか? 仕事で外食をする機会などもあると思いますが。

 

あまりマイナスには考えないようにしています自宅では季節のお野菜を中心に、工夫しながら日々の腸活ごはん作りを楽しんでいますが、たまには外食や大好きなスイーツも楽しみますよ! 

 

我慢するとかえってストレスがたまる気がするので、量を調節したり、油分や糖分が控えめのものを選んだりして、食べることを楽しみます。

 

うっかり食べすぎてもポジティブに。腸と脳はつながっていますから、「食べすぎちゃった、どうし
よう」ではなく「今日はおいしいものに出合えて幸せだった」と考えて、翌日から調整します

 

 

―――「脳と腸はつながっている」ということですが、君島さんがされている「腸活」にもおすすめのメンタルケアを教えてください。

 

たとえば、側頭筋のマッサージは美容にもいいのでおすすめです。人さし指と中指で耳をはさむようにし、指に当たる筋肉を押すように動かします。

ここにある側頭筋はほうれい線の原因ともなる「頰のたるみ」に関係している筋肉ですからしっかりと、気持ちもいっしょにほぐします

 

ほかにもわが家ではリビング、ダイニング、トイレなどに、さまざまな花を飾っています。見た目はもちろん、香りも気持ちを安らげてくれます。花材を決めるのは主人の役割。季節の移ろいを感じられて、会話の糸口にもなっていますよ

 

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