「発熱しそう」そんなときの選択肢はスパイスと、あともう一つ! 健康的な毎日を送る秘訣を薬剤師が教えます

<発熱の対策におすすめの漢方薬>

・補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
元気がなく胃腸の働きが衰えて、体力が低下している人に。

・麻黄湯(まおうとう)
寒気や熱がある人の風邪症状や、節々の痛みが気になる人に。

漢方薬を選ぶ際の重要なポイントは、その人の状態や体質に合っているか、という点です。
うまく合っていないと、効果を感じられないだけでなく、場合によっては副作用が生じることもあります。

どの漢方薬が自分に向いているのかを見極めるためには、プロの力を借りるのがおすすめです。
「あんしん漢方」などのAI(人工知能)を活用したオンライン漢方サービスに、一度相談してみるのもいいでしょう。

「オンライン個別相談」を利用すれば、漢方のプロが個人に効く漢方を見極めて、お手頃価格で自宅に郵送してくれます。
相談もスマホで完結ですので、対面では話しにくい悩みも気軽にできますよ。

●あんしん漢方:https://www.kamposupport.com/anshin1.0/lp/

スパイスで健康的な生活を

Photo:O-DAN

スパイスは料理の味付けだけでなく、健康や美容などさまざまな場面で効果が期待できます。
毎日の食事のなかに少しずつ取り入れることで、免疫力アップや感染症防止にも効き目があらわれやすくなるでしょう。
自分のからだに合ったものを見つけて、日々の生活に取り入れてみてくださいね。

<<この記事の前編:「熱が出そう」と思ったときに頼れる「薬以外のもの」って?その知られざるパワーと感染抑制効果とは

<この記事の監修者>

あんしん漢方薬剤師
山形 ゆかり

薬剤師・薬膳アドバイザー・フードコーディネーター。病院薬剤師として在勤中、食養生の大切さに気付き薬膳の道へ入り、牛角・吉野家他薬膳レストランなど15社以上のメニュー開発にも携わる。

症状・体質に合ったパーソナルな漢方をスマホひとつで相談、症状緩和と根本改善を目指すオンラインAI漢方「あんしん漢方」でも薬剤師としてサポートを行う。

●あんしん漢方(オンラインAI漢方):https://www.kamposupport.com/anshin1.0/lp/

 

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