「実家を引き払って」近距離介護を始めた結果「田舎に帰りたい」と激しく怒り出した、認知症による「帰宅願望」。その原因は?
「田舎にはいつ帰る?」と問い続ける義母。叔母のアドバイスを無視し、私がとった行動は?
しかし、この時点でお風呂やデイサービスへの拒否が続いていたため、このまま放っておくわけにもいきません。そこで私は、これまでに乗り越えたいくつかの経験を改めて振り返ります。
お義母さんが認知症と診断されてから、「妄想」や「幻覚」に始まり、『お風呂に入らない』『髪を切らない・洗わない』問題など、本当にいろいろなことがありました。
今までは、想像もつかないような行動や発言に戸惑いながらも、介護のプロたちからのアドバイスも受け、何とか一つずつクリアすることができた。『優しい嘘を取り入れる』『発想力と演技力を用いる』などを実行したことで、比較的スムーズに解決できた問題もあった。それなら、今回もこの感じでいけばよいのでは?
今の段階でお義母さんの話をゆっくり聞いたとしても、結局は「いつ帰るの?」の話題になる。ここは、最初から「田舎に帰りたいモード」に合わせ、『優しい嘘を取り入れる』のスタイルで、ひとまず楽しい気分になってもらおう。そのうち気持ちも収まるはず!
そんな考えに至った夫と私。翌日、頼まれていた買い物を届けがてら、お義母さんのもとへ。さっそく「田舎にはいつ帰れるの?」と聞かれたため、「そうですね、来月早々にでも帰りましょうか~? 帰ったら、行きたいところありますか? 楽しみですね~」とゆるめに返答。
▶険しい顔で激しく怒り出した
この記事は
ライター
小林真由美
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