【眠れない日本人】約51%が「不眠症」疑い!?「寝る前のスマホをやめる」よりも前にまずすべきことは

枕、パジャマはこだわって選ぶ時代。コスメティックナイトウェアにすると、寝ている間に肌が潤う(※1)ってホント?

肌ダメージの3つのポイントを知ったところで、睡眠環境を見直すためには、どうしたら?

 

「寝室環境や寝具の見直しが効果的です。例えば枕は、後頭部・首・肩をバランスよく支えてくれるタイプを選ぶと、寝つきや眠りの深さも変わりやすいです。また、部屋着で眠る人がいるかもしれませんが、パジャマに着替えることも大切。その行為そのものが、『眠りの時間だよ』というスイッチの切り替えにつながります。

近年は、機能性パジャマも注目されるようになりました。疲労回復、血流促進などメーカーによってさまざまで、nishikawaでも美容睡眠®ブランド「newmine」でコスメティックナイトウェアを取り扱っています。着るだけで、スキンケア(※1)できる保湿(※1)効果が期待できるでしょう」

繊維にビタミンE(※2)が練り込まれた生地を採用。体温や摩擦に反応して放出されるビタミンE(※2)が角層まで浸透する。また、伸縮性の高い生地で動きやすさをつくる「X-Back」、手の甲までしっかり保湿(※1)ができるように伸ばして使用できる手首部分の2重構造など、こだわりの機能を搭載。

数々の実験結果に基づいて、眠っているうちに美と健康を手に入れることは「夢みたいな話」ではなく、「現実の話」に近づいてきています。睡眠の質、環境、アイテムを整えて、「眠る」ことを美と健康ケアの一つとして取り入れてみてください。高い高級美容液を買うより、上質な睡眠習慣の方が、きっと皆さんのお役に立つに違いありません。

 

※1 肌や髪に触れる部分

※2 酢酸トコフェロール(うるおい成分)

 

【解説】

西川(株)日本睡眠科学研究所

nishikawaは創業 1566 年、今年459年目を迎える寝具メーカーで、 約40 年前から社内に「日本睡眠科学研究所」を作り、研究を進めている。正しい方法で良い睡眠をとることで、各種ホルモンの変化、肌質の改善、腸内環境の変化など、健康美容において様々な効果があることが証明されている。

 

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