洋服が散乱した室内で真夏に「厚手のセーター」を着る義母。「季節が分からない!」それも認知症の症状です
衣替えしたはずの冬服は再びクローゼットに逆戻り?
確かにデイサービスや病院に行く日を忘れてしまうだけでなく、朝の8時にオープンする食堂へ6時に行ってみたり、お風呂の時間を忘れないように念押ししたら何時間も前から準備していたり、真夜中に親戚や友人に電話していたことも!
そんな“異変”が少しずつ目立ち始めるようになったのですが、中でも「今の季節が分からない」は、お義母さん自身も特に不安を感じていたようで、「ねぇ、私の着ている洋服って、おかしいのかしら? 〇〇さん(食堂で会う友だち)に、『どうしてそんな暑苦しい恰好してるの?』って言われちゃったのよ。じーっと見てくる人もいるし、もう何を着たらいいか分からない……」と、プチパニック状態に。
せっかく春先に衣替えをして収納したはずの冬服が、再びタンスやクローゼットに登場(涙)。逆に夏服のほとんどを衣装ケースや段ボールに入れてしまったようで、「季節に合わせた洋服選び」をするために、これから気の遠くなるような作業が待っていますが……。この続きは、また次の機会にお話ししたいと思います。
この記事は
ライター
小林真由美
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