「ついに昼と夜の区別がつかなくなった」認知症である義母。昼夜逆転生活を改善する「目から鱗の方法」とは
お義母さんにとって、人生初となるマンションでの1人暮らし(当時は高齢者専用住宅に居住)は、好調なスタート。当初は楽しそうに過ごしていましたが、しばらくすると認知症の症状が見え始めます。
きっかけは、部屋に設置されていた24時間コールセンターにつながる「通報装置」。これをなぜか「監視カメラ」だと思い込み、「いつも誰かに見られてる」と日中はカーテンを閉め切って引きこもり、「ここならカメラに映らない」と部屋の隅でうたた寝。夜は、「鍵を開けて人が入ってくる」と玄関の前で寝ずに“番”をするという謎の生活を送るようになったのです(汗)。
恐らく、お義母さんにとって生まれて初めて目にする「通報装置」たるものは、“恐怖の物体”だったに違いありません。幾度となく「これは監視カメラじゃないよ」と伝えても、まったく聞く耳を持たず……。
しかし数日後、「どうやら静かにしていれば、監視カメラには映らないらしい」と言い出したお義母さん。ご近所の方に聞いたと言い張っていましたが、実際のところは分かりません。ただ、これを機に少しずつ「妄想」「昼夜逆転」のような症状は見られなくなり、落ち着きを取り戻してゆきました。
▶昼夜逆転を改善する目から鱗の方法とは
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ライター
小林真由美
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