夜だけでなく日常も支配される。子どもを脅しの材料にされて離婚もできず、徐々に追い込まれた私は
日常に潜む“フキハラ”逃げ場のない生活
夜の性的DVだけではありません。日常でも夫は、不機嫌を武器にしてA子さんや子どもたちを支配していました。A子さんの生活には、日常的な「フキハラ(不機嫌ハラスメント)」がありました。
フキハラとは、モラハラの一種で、暴言や否定的な言葉だけでなく、無視・ため息・険しい表情などの態度による支配を指します。その中でも、「不機嫌という態度で相手を萎縮させる行為」に特化して名付けられた言葉です。
言葉の暴力がなくても、ため息や沈黙を繰り返されるだけで、家族は強い緊張を強いられます。たとえば、口をきかない、ため息を繰り返す、無視する、表情を曇らせる、そうした「不機嫌の見せつけ」によって、家族は「どうしたらご機嫌を損ねずにすむか」と常に気を遣うようになり、家庭全体が緊張に包まれていきます。
不機嫌という“無言の圧力”が繰り返されることで、妻も子どもも笑顔を失い、自由に過ごすことができなくなります。性的DVが夜の時間を支配し、フキハラが家庭の日常を覆い尽くす……A子さんは一日たりとも気を抜けない暮らしを強いられていました。
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モラハラカウンセラー
麻野祐香
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