秘境マニアがたどりつく「最後のリゾート」、成田からわずか約6時間半のマダン
国内も海外も行き尽したアラフォーのみなさまに、ちょっと変わったディープな旅行をご案内していく【オトナの癒し旅】。今回は、前回からの続きでパプアニューギニア第2回目。名前は知っているけれど、どこにあるかも知らない?そんなパプアニューギニアの魅力をご紹介していきます!
首都からビーチリゾート“マダン”へ!
オーストラリアの上、インドネシアの右にあるパプアニューギニア。日本からは週に2便、直行便が出ており、首都のポートモレスビーまでは6時間50分。夜、成田を出発し、早朝ポートモレスビーに着いたら国内線に乗り換えて、一路マダンというビーチリゾートへ。このマダンは、パプアニューギニアに数あるビーチリゾートの中でも1、2位を争う有数のビーチリゾート。
マダンまでは、直線距離で首都のポートモレスビーから北北西に600キロくらい。フライトは1時間なのであっという間です。感覚としては、東京から大阪に飛行機で行くより、ちょっと遠い感じでしょうか。
パプアニューギニアは、1万以上の島からなる国なので、ビーチリゾートも多いのです。訪れる観光客のお目当てのほとんどはダイビングやシュノーケリング。しかし私は泳げないので(!)、湾内外をめぐるクルーズ船に乗って、ちょっと海でちゃぷちゃぷしてきました!
マダン随一のリゾートホテルでのんびり
マダンは小さな港町。泊まったのは、マダンで一番のホテル“マダン・リゾート”です。
海沿いにバンガローやコテージが並んでいて、お部屋も、そして庭もきちんと手入れがされています! ホテルの中にはプールや美容院、お土産物屋さんもあって、長期でのんびり滞在する人も多いとか。
ちなみにパプアニューギニアの通貨はキナという単位で、1キナが約40円。500mlのお水が地元のスーパーマーケットで1本2.66キナだったので、お水は100円くらい。でも海外から入ってきているものは、結構お値段高めな印象を受けました。
ホテルのWifiも、通信する容量を購入するタイプ。パスワードをもらってログインする方式で、約1200円払って3~4時間もつか持たないかなので、日本の漫画喫茶よりも割高かもしれません。
さて、マダンの海の魅力とは?
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