「何をしても痩せなかったお腹」が「深夜に爆食いしてもウエスト-12㎝」!。ぽっこりお腹の人の間違った思い込み3選【体脂肪を落とすプロ・日体大教授が教える】
【間違った思い込み3】→断食ダイエットは健康にいい
食べる量を減らすことと似ていますが、全く食べないダイエット法は、体脂肪を減らす観点から言うと、よくありません。
16時間ないし、数日断食することで、消化器官への負担を取り除くことはそれなりに意味があると思います。しかし、取り除かなければならないほどの負担をかけない生活をしたほうがいいのではないでしょうか。
栄養素のうち、胃に滞留する時間が圧倒的に長いのは脂質です。高脂質のものを食べた後の胃のむかつき、もたれを思い出してください。初めからそれを少なくすれば胃腸にかかる負担は減るのです。
何も食べない時間が長くなると、お腹が減り、行動する気力もなくなり、結果、代謝まで落ちて大して痩せないことも。そして、お腹が空いているので、キレ食いをしてしまうのです。キレ食いがダイエットの大敵なのは言うまでもありません。
キレ食いをすれば、血糖値が爆上がりし、すい臓から大量のインスリンが分泌されます。インスリンは細胞に栄養素を蓄えるように働くので太るのはもちろん、高血糖は細胞にダメージを与え、動脈硬化や老化につながるのです。
キレ食い防止するには、強い空腹感に達してしまう前に、太りにくい食物繊維やたんぱく質を食べる事で先手を打つのです。例えば夜に空腹を感じ始めたら、野菜を食べたりプロテインを飲んだりする。ちなみに私は、煮干しを愛用しています。よく噛むし、魚から様々な栄養素を摂取できるので、最高です。間食は、脂質の少なさを基準に選んで、空腹を解消するのがベター。アイスクリームなら、『雪見だいふく』(脂質が1個2.6g)が低脂質。氷菓であれば『ガリガリ君』など脂質0のものも少なくありません。

キレ食い防止食の一例。
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