南野陽子、大河ドラマ抜擢でもトラブル続出のダメ夫を切らない理由は
なぜ「助けてほしい」と言えないのか?
どうして助けてって言わないの?言えばいいのにと思う人は、健康的な人生経験と思考回路の持ち主です。助けてほしい気持ちがあまりに強すぎると、助けてもらえないことが怖すぎて「助けて」と言えなくなるのです。「助けて」と頼んで助けてもらえないと自分が傷ついてしまいます。だから、最初から「助けて」と言わないことで、自分が傷かないように予防線を張っているのです。
一方、「私は平気」と言われたら、多くの人は「そうか、大丈夫なのか」とそのまま解釈しますから、当然、助けません。すると、自分で言い出したことなのに「ほら、やっぱり私は助けてもらえない運命」「そういう星の下に生まれた」というふうに話がすり替わって、思い込みが出来上がっていきます。無自覚でしょうが、これは完全な自傷行為です。
一般論で言うのなら、誰にも言えないようなつらい経験をした時、人は「助けてほしい」と思うものです。南野は過去に「週刊文春」(文藝春秋社)で、事務所とのトラブルを告白しています。
デビュー当初、南野は歌と芝居で別の事務所に所属していたそうです。売れていない時はそれでもよかったのですが、売れ出すと、双方の事務所がぱんぱんにスケジュールを入れることでダブルブッキングが発生。スケジュールは殺人的になり、仕事のキャンセルも生じて、南野の悪評は高まっていきます。仕方なく個人事務所を設立したのですが、当時の業界の慣例に従い、2~3年はテレビに出られず。
また、前の事務所が南野の名義で不動産投資をしていましたが、失敗。南野に億単位の負債がのしかかります。裁判をすれば勝てたのかもしれないけれど、アイドルとしてのイメージを守るため、全額返済したと話していました。守ってくれるはずの事務所に足をひっぱられてきたことが、「誰も助けてくれない」「誰が助けてほしい」という気持ちにつながっていったのかもしれません。
シロウトの毒舌はウケているのか?
ところで、人気アイドルは必ずといっていいほど「性格悪い説」が出回ります。南野陽子もその一人ですが、同番組で南野は「初対面でも、人の欠点はずばずば言う」「今言ったほうがいいかなと思う」と毒舌家であることを認めていました。本人は「愛ゆえの毒舌」と思っているようですが、初対面で自分の欠点を言われたら、たいてのまともな男性は逃げていくのではないでしょうか。そこを気にしないのは、器が大きいオトコではなく、「話を聞いていない人」「何かほかの目的がある人」だと私は思います。
お金をもらえない毒舌は、ウケたいという気持ち、もしくはさみしさの裏返しです。悪いオトコはその弱さを見抜きますし、周囲にウケているようで「自分も言われているんだろうな」と警戒心を抱かせてしまう。結局、まともな男性も女性も遠ざけてしまい、自分が損です。
「徹子の部屋」(テレビ朝日)で、南野は夫が母を見舞ってくれたことに感謝するエピソードを披露していました。言うほどのことでもない、フツウのことを嬉々として披露する南野は、夫のささいな優しさにすがっているように私には感じられました。
夫なんて紙一枚で他人になれます。仕事だって南野の実力があれば、途切れることはないでしょう。それよりも、問題なのは、南野が自分を覆うさみしさに気づいていないことに思えてならないのです。
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