マイナス5歳を実現!40代が小顔になる短め軽めヘアスタイル3選

私事ですが、先日10cmほど髪を切りました。ミディアムから長めボブになったくらいなので、あまり気づかれませんが私自身は頭が軽くなり、気分も変わって満足しています。つい「いつもと同じで」とオーダーしてしまいますが、なんとなく切りたい欲求があったんですよね。

40代になると守りに入るわけではないけれど、髪型だけでなく「いつもと同じ」で過ごしてしまうこと、ありませんか? 「私にはこれが似合う」と自分で決めちゃっていることもありますよね。

髪質や肌質、体型が変わってくる年代。「いつもと同じ」から「新しい自分」に出会う時かもしれません。

40代に多いミディアムやボブでも雰囲気を変えられるヘアスタイルを教えてもらいました。

 

短め前髪がポイントのヘルシーミディ

担当/加藤秀章さん(Elilume from zacc)

 

若づくりしているって言われそうと短め前髪を敬遠している人もいますが、眉上ギリギリなら”やり過ぎ”感がなく、40代でもトライしやすい長さです。サイドに流れる長め前髪との二重構造のようにするとなじみやすく、落ち着いた雰囲気に。おでこがちらっと見えることで表情が明るく見えます。

長さは変えたくないという人も、立体感を与えるレイヤーをなじませるように入れるとふわっと軽やかなミディに。毛先にCカールのパーマをかけるか、細めのアイロンで毛先を巻くとより軽やかに仕上がります。

普段のスタイリングはヘアオイルとソフトワックスを1:1で混ぜてもみ込んでツヤのある髪に。

 

乾かすだけでも決まるリラックスショート

担当/和野陽介さん(Elilume from zacc )

女性らしいショートスタイルも最近は人気ですね。中谷美紀さんのように潔くカットするには勇気がいるところですが、顔まわりを残して短くカットすれば、カッコよさと可愛さを兼ね備えた美人ショートに。

トップがペタンとしないよう、Cカールのニュアンスパーマをかけて自然なボリュームをプラス。クセっぽい動きがあることで、シンプルだけどおしゃれに見えます。

フェイスラインが出ても、髪に視線がいくのでリフトアップ効果もアリ。

パーマをかけているので、濡らしてから根元をしっかりと乾かせばスタイルが決まるのもうれしいところ。

カジュアルなファッションともマッチしますよ。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク