【まとめ】座ったままできる”ストレス・イライラ・肩コリ”に効く「筋肉ほぐし」

どこでも簡単にできる筋肉ほぐしで、「ストレス」「イライラ」「肩コリ」の悩みを解消できちゃうんです。

それも10秒~1分とどれも短時間でできるのが嬉しいポイント。是非試してみてくださいね。

座ったまま1分でできる「筋肉ほぐし」がスゴイ #1 ストレス解消編

→ストレスが溜まったときの筋肉ほぐし

1・基本姿勢 身体をゆるめて楽に座る

2・握った手で「トン・トン・トン」とリズミカルに叩く

胸骨をほぐしたときに痛い人は、日頃、頑張り過ぎている人、ストレスが溜まっている人、落ち込んでいる人。「あっ、私の体や心が疲れているんだな」と自分で気づいてあげてください。詳しくはコチラ→座ったまま1分でできる「筋肉ほぐし」がスゴイ #1 ストレス解消編

ムカついた気持ちを10秒でケア「筋肉ほぐし」#2 イライラ解消編

→イライラするならここをトントン

「イライラするな~」「ムカつく!」というとき。特に、息苦しく、息がうまくできないようなとき。ある意味、更年期もそういう感じでしょう。このように、「何か理由が分からないけれど、イライラするな」というときは、ここを軽くトントン叩きます。

電車に乗れない、呼吸がしにくいなど、パニック症候群にも効果があります。職場や家庭でイライラしたときなどは、腕をトントントンと叩くと感情が鎮まります。イライラ感が収まり、感情のコントロールがしやすくなります。詳しくはコチラ→ムカついた気持ちを10秒でケア「筋肉ほぐし」#2 イライラ解消編

肩が痛くてツラいとき。1分でできる「筋肉ほぐし」#3 肩こり解消編

→みなさんの悩み1位は「肩こり」

肩こりをほぐすというと、すぐ肩をもみたくなりますよね。私は、軽く握った指の関節を使い、鎖骨の下に沿って体の外へ向けて「流す」んです。鎖骨部分のリンパを流します。

このとき、皮膚をこするのではなく、骨から筋肉を動かし、はがすイメージで。

胸骨に近い部分には咳のツボもあるので、咳が出る場合はここを動かすといいでしょう。腕の付け根に近い部分は肩こり・首こりのツボなので、こうして動かしただけで、首、肩、腕、背中が楽になりますよ。詳しくはコチラ→肩が痛くてツラいとき。1分でできる「筋肉ほぐし」#3 肩こり解消編

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