日本で今、花粉症が増えている理由。乳酸菌飲料を飲んでも改善しない人の特徴とは【医師監修】
日本で花粉症が増えている理由。「食生活は乱れているけど乳酸菌飲料を飲んでいるからOK」ではない
花粉症対策としてできることは、そもそも体がスギ花粉を異物だと認識して抗体を作らないよう、いろいろな種類の菌を体内に取り込むことです。免疫細胞のスイッチをオンにして体のバリア機能を高めることが必要不可欠なのです。
昔の日本では、子どもの頃から毎日泥遊びをしたり川に潜ったりしていましたし、大人でも不衛生な環境にいることが当たり前でした。そのためさまざまな菌が体内に取り込まれていき、自然と免疫ケアができていました。しかし現代は、清潔な環境が整っています。もちろん衛生的な環境になったことは好ましいことなのですが、菌を取り込む機会が減ったことで全体的に免疫力が下がってしまっているのです。それゆえに現代人は、意識的にさまざまな菌を取り入れる腸活=免疫ケアをしていく必要があります。
大事なことは「これだけを食べていればOK!」と思い込まないこと。食物繊維が豊富なたくさんの種類の食べ物や、乳酸菌、ビフィズス菌、酢酸菌などを体に取り入れることが重要です。「毎日ファストフードを食べているけど乳酸菌飲料を飲んでいるから大丈夫」という話ではないんですね。やはり、腸活の観点からもおすすめしたのは「和食」です。凝ったメニューである必要はありません。具沢山のお味噌汁、ごはん、納豆といった簡単に用意できるものでいいので和食に切り替えるだけでも、腸内環境が整ってくることを実感できるかと思います。
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ライター
コンプライアンス遵子
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