【8/7~9/7の運勢を総まとめ】九星フラワー占い・8月は世の中に”切り替え”が起こる月だそう!
「バトンタッチ」的なことが起こりそうな8月。よくよく注意すると、天からのメッセージが降りてくる月でもあります。
変化の途中はどうしてもにストレスがかかるものですが、チャンスにつながる星、ここが踏ん張りどころの星があります。
ドラマの登場人物に見る❝星のキャラクター❞と、その運気
みなさんは、テレビドラマ『高嶺の花』、ご覧になっていますか?
評価は賛否両論のようですが、私は毎週楽しみに観ています。
最初は、大好きな峯田和伸さんが出演しているから観はじめたのですが、九星フラワー占い、もとい九星気学の世界観にピタリとはまっているので、目が離せなくなってしまいました。
どこが九星の世界なのかと言いますと、まず石原さとみさん演じる主人公の月島もも、まさに「八白土星」な女性なのです! 八白のキーワードは「相続・継承」、華道家元を継ぐ者として父親からとんでもなく厳しい試練を与えられています。
また、八白の別のキーワードに「上から目線」というのもあるのですが、みごとなまでに高飛車で人に対して思ったことをズバズバ言い(しかも鋭い)、自分にたいしても華道家としての力を俯瞰(ふかん)して見ています。
そして、何と言っても美人が多いのも八白の特徴です。
一白水星の男の魅力に花=女性ははまる?
峯田さん演じる主人公の失恋の傷を癒す❝プーさん❞は、少々だらしない見かけの中年男性ですが、人の心の痛みに敏感で、他の人が思いつかないようなアドバイスをします。その言葉には、ちょっとしたカリスマ性を感じます。「だらしない中年」「優しさ」「悩み」「隠れたカリスマ性」、こういったものは一白水星のキーワード。
じつは、「優柔不断」「妊娠」というワードもあり、別の女性を妊娠させてしまい別れたものの、会いにきたりする主人公の元カレ(俳優さんは三浦貴大さん)も一白的キャラに見えます。
そうか。主人公のももさんは、一白水星的な男がお好みなのね……。一白は水の星。美しい花には水は必要ですものね! とテレビの前で腕を組んでしまいました。
8月は世の中に❝切り替え❞が起こる月
じつは8月は、八白土星のエネルギーがこの世界への影響力を最も強める月。
ですから、継承や相続、“バトンタッチ”や“切り替え”的なものが多く行われたり、注目されたりする月になりそうです。
相続というと家の問題ですが、ちょうどお盆の時期という見事なタイミングでもあるので、自分に命のバトンをつないでくれたご先祖様のお墓参りをしたり、帰省して親孝行をするのと、自分のエネルギーといいますか、運気の根っこを強くすることができます。
占いやおみくじの的中率が上がる⁈
仕事や環境の切り替えが起こる人も多いかもしれませんが、もしも迷ったら神社に行っておみくじをひくのもいいかもしれません。
8月は「申月」と書きます。申という字は、天から雷が降る様子をあらわす漢字だといわれ、同時に天から降る雷を古代人は、天からのメッセージだととらえていたともいわれています。
ハッと、電気に打たれるようなメッセージを、おみくじから受け取ることができるかもしれません。
9つの星それぞれの運気は以下のとおりです。
生まれ年の星と、9つの星それぞれを象徴する花は次のとおり!
※1月1日~2月4日・5日生まれの人は前の年の生れになります。
◆まるで水仙のよう!
「一白水星」(生まれ年:1963年、1972年、1981年、1990年)の女性の運気はこちら
◆まるでカーネーションのよう!
「二黒土星」(生まれ年:1962年、1971年、1980年、1989年)の女性の運気はこちら
◆まるで朝顔のよう!
「三碧木星」(生まれ年:1961年、1970年、1979年、1988年)の女性の運気はこちら
◆まるでバラのよう!
「四緑木星」(生まれ年:1960年、1969年、1978年、1987年)の女性の運気はこちら
◆まるで蓮の花のよう!
「五黄土星」(生まれ年:1959年、1968年、1977年、1986年)の女性の運気はこちら
◆まるでガーベラのよう!
「六白金星」(生まれ年:1958年、1967年、1976年、1985年)の女性の運気はこちら
◆まるでコスモスのよう!
「七赤金星」(生まれ年:1957年、1966年、1975年、1984年)の女性の運気はこちら
◆まるでユリのよう!
「八白土星」(生まれ年:1965年、1974年、1983年、1992年)の女性の運気はこちら
◆まるで紫陽花のよう!
「九紫火星」(生まれ年:1964年、1973年、1982年、1991年)の女性の運気はこちら
(イラスト オオスキトモコ)
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