「それ、愛じゃないよ」友人の一言で気づいた監視生活の異常さ、妻が支配から抜け出すまで
やがてSさんは、夫の支配下で生き続けることに終止符を打つ勇気を持てるようになりました。仕事先も住む場所もなく、不安は大きかったといいます。しかし、地方再生の仕事をしていた友人の紹介で、地方の旅館に住み込みで働けることになりました。
最初は、不安の方が大きかったそうです。けれど、そこで過ごすうちに、少しずつ変化が訪れました。「誰にも見張られていない時間、自分のペースで動ける日常、誰とでも自由に話せる毎日」そんな日々を積み重ねるうちに、気づけば、自然に笑っている自分がいました。仕事を楽しいと感じている自分がいました。
「毎日が楽しい」「私って、こんなに笑えるんだ」
Sさんは、少しずつ自分を取り戻していったのです。一歩踏み出したことで、Sさんの世界は変わりました。
「あのとき勇気を出してよかった」
「自分の人生は、自分のためのもの」
そう胸を張って言える日々を、取り戻すことができたのです。
監視は、愛の形ではありません。「心配」という言葉で支配は正当化できない配偶者へのモラハラです。
「見られている」と感じる生活は、安心とは呼べないのです。
理不尽な方法で支配しようとする相手からは、距離を取ること。それが、あなた自身の人生を守るために必要な選択です。
前編:家に監視カメラが5台…嫉妬深い夫が「愛している」と言いながら妻を支配した恐ろしい日常
■編集部より■40代50代の「なんだかスキンケアがいまいちパッとしない」問題どうしてる?
つづき>>>>美容家×漫画家が「ガチでトライしてみた」結果はどうなった?忖度なしで語ります!!
※本記事は、相談者様への敬意と守秘義務に十分配慮したうえで、モデルケースとして編集・再構成しお届けしています。特定の人物や事例を示すものではありません。
※写真はイメージです
この記事は
モラハラカウンセラー
麻野祐香
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