ほうれい線は片目ウインクで消える?40代のたるみをあっさり解消する3つのエクササイズ

40代の友人たちに「体のたるみで気になるのはどこ?」とアンケートしたところ、挙がったのは「顔、二の腕、お腹」でした。

いわく、バストやヒップのたるみも気になるけど、補正下着や服装でなんとか隠せます。

でも、もったりした顔のフェイスラインやほうれい線はもう隠せません。

幸い秋になりましたが、夏の間は鏡に映る自分を「ちょっと斜めから」見るたび二の腕のたるみが気になっていたし、お腹のたるみは鏡を見るたびげんなりします。

そこで、ヨガ講師の私から、こうした身体のたるみを内側から解消するエクササイズをお伝えしましょう。

50代60代と取り返しがつかなくなる前に、忙しくてもできる簡単で1日5分のエクササイズを習慣にしてください。

 

深いところからグイッと引き締めたい

単純に言うと、体は肌という一枚のボディースーツに包まれ、中身は肉と水と骨です。いたってシンプルな素材でできています。体表を覆っている皮膚をめくれば、骨をつなぐ関節や筋肉、お腹の中には内臓各種がテトリスのように上手くはめ込まれています。

 

たるみは、これまで浴びてきた紫外線ダメージが大きな原因。肌のハリが失われ、それがたるみを引き起こす一因となっています。肌のハリを化粧品などで保つことはたるみの予防対策として大切です。

 

しかし表面だけ繕っても内部がボロボロでは、まるで春先に雪が解け雪崩が起きるように、いずれたるみが起きてしまいます。体の中から皮膚を支えるように筋肉からたるみ対策をしましょう。

 

たるみを奥から支えるのは筋力です。

 

40年以上も使い続けてきた体がほころび始めるのは自然の摂理。筋力が低下しては、体を支えきれなくなります。また、水分の血液やリンパ液が滞って冷えれば、血流が悪くなり、結果的に疲れ溜まりたるみが顔に出ます。

 

けれど、諦めたくない!そこはグイッと重力に逆らっていきましょう。

 

筋力たるみの原因は大きく2つ。筋肉そのものの材質のたるみ、それと脱力している時に筋肉が伸びる事で起きるたるみ。

 

40代ともなると、筋肉の弾力性が低下します。材質的な皮膚のクオリティーの衰えは避けられないので、2つ目の脱力した際に筋肉が伸びる事で起きるたるみにフォーカスして、筋肉を縮めて力を入れることでたるみをサポートします。

 

表皮の下にある筋肉や筋膜をこまめに動かしてほぐしつつ、1日5分でできる簡単な3つのセルフケアを実行してください。まずは見えるところからたるみ対策を。結果がはっきり出ますから励みになり、忙しい日常生活の中でも余裕で続けられそうです。

 

ほうれい線はウインクが効く!3つのたるみにカンタンケア

その1:ほうれい線には「口角をあげてウインク」が効く!

自然で明るい笑顔は美人に見え、頬やアゴにたるみがなく口角が上がった表情は幸せに見えますよね。

この顔ウインクエクササイズの後には、続けて首まわしを左右数回行って、首のコリをほぐしてください。

首や肩がこった人は、猫背や悪姿勢などで顔が前に突き出しがちで、ほうれい線が出やすいもの。でも、首回しや肩回しで顔の周りの筋肉をほぐすと、お局的なコワい笑顔から自然な笑顔に変身します!

 

①まず、片目でぎゅっとウインクします。

②ウインクした側の頬と口角を上げ、目尻と口角をぐっと近づけます。

③そのまま約10秒間キープ。大頬骨筋、口角挙筋を意識します。

④反対側も同様に行います。交互に3回繰り返します。

 

両サイドの頬を上げるため、頬と口角を片側ずつ順に交互にあげるのです。

 

その2:二の腕のたるみには「肩を寄せる腕立て」が効く!

腕立て伏せのポーズをキープして、上腕三頭筋を引き締めます。二の腕に効かせるには上腕を外旋させてプランク。同時に腹筋や背筋、体幹も鍛えられます。

 

①腕立て伏せのポーズをします。肩の真下に手の平を着け、肘を伸ばします。

②お尻が下がったり、上がり過ぎたりしないよう、背中や腰、足をまっすぐに。

③両肩を後ろへ引くようにします。肩甲骨同士を近づけるイメージです。二の腕全体と脇の下近くがプルプルしてきたら効いているので、約10秒間キープ。

以前の記事「通勤の5分で差がつく!「たぷたぷ二の腕」をつり革ストレッチで撃退」(https://otonasalone.jp/61055/)も参考にしてみて下さいね。

 

その3: お腹のたるみには「寝たまま息を吐くだけ」呼吸が効く!

腰痛持ちの人でも、息を吐くだけで腹筋を鍛えられるのはご存知でしたか? 通称コルセット筋と呼ばれるウエスト痩身に欠かせない腹横筋、体の最深層部にある筋肉に効かせてお腹のたるみを内側から解消します。寝たまま行えるので運動不足や腰痛の方も取り入れやすいです。

 

①あおむけになり、両膝を立てます。腰が床から浮いている場合は骨盤を後傾にして腰を安定させます。

②口から息を吐きながらお腹を凹ませます。おヘソが背骨に近づくように意識。

③息を吐ききったら、お腹を引っ込めたまま約10秒キープ。

④鼻から息を吸って、数回繰り返します。骨盤の上部少し内側の筋肉が効いているのを感じます。手で触ってみてもOK。

 

顔、腕、お腹の3大たるみを1日5分続けるだけ。デスクワークの合間に顔のエクササイズを1分間、二の腕とお腹のエクササイズは就寝前に行なって、効率の良い時間の使い方で体の3大たるみをエクササイズ。引き締まった感覚が出て来るとワクワクしますね。

スポンサーリンク

この記事を友達に教えたい!と思ったら、シェア!

 

この記事が面白かったら

「いいね!」してね

 

今すぐ!4呼吸でお腹がへこむ奇跡のドローイン

ドローインという言葉をご存じでしょうか? 知っていても、知らなくても、大丈夫。今からたったの4秒、ちょっとご一緒にお願いします。では、いきますよ?1・何も意識せ…

40代からは「美尻」で勝負!寝る前5分のたるみ解消ヒップケア

こんにちは! 30~40代にかけて様々な体の変化がやってきますよね。胸やお腹、お尻の変形……すでに焦っている女性も多いはずです。このボディラインは気づかないところで意…

【チェックリスト】あなたの脳疲労度は?40代・50代更年期「脳のアンチエイジング」とは

40代に入り、「最近いろいろ忘れっぽくて。認知症かも?」と冗談めかして言うことが増えました。こうした忘れっぽさは大抵の場合「通常の老化の範囲」なのですが、実は認知…

ガッカリ垂れ尻とサヨウナラ!垂れ尻の原因と桃尻になれるテク3選

年齢と共に崩れるボディライン。ウエストやお腹周りは正面から見えるので気にしている人も多いと思いますが、意外な盲点はお尻。自分のバックスタイルを見るなんて、洋服を…

1ポーズで下半身強化!内もも、お尻、股関節、ふくらはぎに効く「ワイドスクワット」

うかうかしていると夏がきちゃう!今回は内ももをほぐして筋を伸ばすストレッチと、骨盤周りを鍛えてお尻とふくらはぎを鍛える股関節エクササイズの紹介です。3~5分もや…

40代半ばのみんなが始めた「更年期対策」は?食事、サプリ、漢方そして…

40代同士で雑談していると、30代の頃には出なかった話題が出てきませんか?代表的な言葉がまず「老眼」、たまに出るのが「老後」、そしてもう一つが「更年期」!一般的には…

ほうれい線を消す!5歳若返る3つのエクササイズ

「ほうれい線があるだけで5歳は老ける!」それくらい見た目の印象が変わります。ほうれい線が目立ってくるといくら若くても一気に老けた感じがしますよね。でもほうれい線…

効果が出たダイエットは食事?運動?40代が「3kgやせたいとき」のダイエット

食事制限をすればすぐやせる、でも続かない。運動はコツコツとやせていける、でも続かない。結局ダイエットは根気と努力の問題だ、とは痛いほどわかっているのですが、失敗…

二重あご・シワ・たるみにさようなら!寝る前1分で老け顔を防ぐ「顔体操」3つ

正面から見た自分の顔は見慣れていても、たまたま誰かが撮った写真にうつっている自分の横顔を見て、「……いつの間にこんな、たるんだ顔に!?」と愕然とした経験を持つ人は私…

健康診断でやっちゃった!40代の恥ずかしドッキリ4選

見た目のキレイさだけじゃなく、内側の健康さも気になるのが40代。ずっと若々しくいたいし、健康もキープしたい。だから健康診断も重要になってきてしまうものです。とはい…

「これが更年期障害かも?」と思ったら、この呼吸を試してみて

40代になると避けて通れないのが更年期というライフステージ。女性の人生には思春期、生理、結婚、出産、更年期、閉経など心身の変化が何度も訪れます。その都度気持ちの変化も大きくなります。最近40代の友人たちと…

「なんだかずっと身体がだるい…」更年期の不定愁訴を軽減するストレッチとツボ押し

40代になりたての頃は他人事だと思っていた更年期ですが、40代なかばともなるといつのまにか周囲も軒並み不調をかかえ、30代では感じなかったトラブルを持っているのではと思います。もしあなたが「もしかして更年期…

寝る前5分でその日の股関節づかれをスッキリ伸ばす!「上向きストレッチ」

寒くなってきたせいでしょうか。ヒザが痛い、腰が重い、股関節の動きがスムーズでないなど、下半身に違和感がありませんか?年をとっていけばいずれは歩行そのものに違和感が出てしまうものですが、だからこそ、ぜひ…

ダイエットはまず「ふくらはぎの筋肉づくり」から!やわらかく伸ばす10呼吸ストレッチ

太ももはスカートで隠せるとして、立っても座っても隠せないのがふくらはぎ……。最近はくるぶしを出すパンツも多いので、膝下から足首までスラリとしていると足全体が細く見えますよね。そこで今回は、引き締まった身…

「僧帽筋ストレッチ」で背中のオバサンくささを撃退。すっきりした後ろ姿に

僧帽筋って知ってますか? 背中の上部を覆ういちばん表側の筋肉です。この筋肉がたるんでいると、いきなり「見た目オバサン」になる要注意筋肉。思い当たる節があったら、夜の3分間ストレッチで痩せる僧帽筋に仕上…

口臭が気になる人。いも、豆と、コレを食べるといいみたい!

自分が話し始めたら相手が口元に手を置いたり、距離をとられたりすること、ありますよね。「あれ?もしかして口臭かな?」と気づくきっかけになります。最近思い当たる節があるなら、もしかしたら夏の胃腸疲れかも。…

肌寒くなったら「白湯」でダイエット!代謝アップ、風邪も防ぐ飲み方は

秋の始まりには身体を内側から温める白湯でダイエット。40代にもなると痩せにくいのを実感します。身体の代謝を上げてダイエットにも一役買うのが朝の白湯。冷え性もなくなり風邪もひかなくなりましたよ。朝一番に冷…

40代のお疲れ、首や肩のコリがひどい……もうコリない肩甲骨になる!

首をコキッコキっと鳴らすのが癖になっていませんか?40代になり筋力の衰えを感じます。座りっぱなしの姿勢を支え続けている酷使しやすい肩甲骨まわりや背中のコリ。こまめに動かしてコリを溜めないように、その場で…

毎朝起きると疲れてる…そんな人、この「5つの夏疲れ習慣」をやってませんか?

夏の疲れがじわじわと出てくる今日このごろ。40代という年齢のせいにしたくもなるけれど、そもそも7月からの猛暑と8月の残暑、連続する台風と気温の乱高下、この天候のめまぐるしい変化に体は適応するだけでも精一杯…

塩レモンとツボ押しで、オトナの夏疲れをスッキリ養生!

盛夏を遊び尽くし冷たいグルメを楽しんだ身体もそろそろ胃腸がお疲れモードに感じる今日この頃。1年で最も体力や消化力が低下する夏の時期から食欲の秋へのシフトチェンジ。いつもの食事でお腹の不調を感じるような…

スポンサーリンク

スポンサーリンク

注目の記事

LIFEに関する最新記事