気になる男性とのデートでやってみたい!40代独女の「好印象を残す食事のマナー」3つ
お酒は飲める量を先に伝えてくれる
・「僕がいいなと思ったのは、デートで居酒屋に行くことになったときに『あまりお酒は得意じゃなくて、3杯くらいしか飲めないですけど、構いませんか?』と先に確認してくれた女性。ペースを合わせて飲むことができる」(43歳/人事)
・「お酒に弱いなら先に言ってもらえたら助かる。以前、デートしたときに行きつけのバーに入ってから『もうお酒はいりません』ってソフトドリンクばかり飲まれて、何だか申し訳なかった。飲めないならほかの場所にするのに、と思う」(39歳/営業)
★ 夜の食事などは、お酒が入ることもありますよね。
男性が気になるのは、「飲めないのに無理に付き合わせること」です。
誠実な男性ほど、自分ばかり酔うことを避けようとするし、女性のペースに合わせようと思います。
小さなことですが、どれだけ飲めるかを先に知っておくことは、男性にとって大切な情報。
「自分は別に飲まなくてもいいや」ではなく、「一緒に楽しみたいからこそ飲める量を伝えておく」気持ちは、自分との時間を大事に思ってくれている、と男性には好印象に映るのですね。
お酒が大好きでたくさん飲めるという女性であっても、やはりあらかじめ「よく飲むほうですが」と断っておくと、いざその場になって男性に驚かれることがない、かも?
ほかにも、
「ドアを閉めるときに最後まで手を添えて音を立てないようにする」
「店員さんに丁寧語で対応する」
など、一緒に過ごしていて楽しいと思える女性には「所作の丁寧さ」が光ることがわかりました。
レストランやカフェなど他人がいるところでは、小さなことでも対応の良さが好印象に結びつきます。
「次も誘いたい」と思われるアラフォー女性は、男性も含め他人への配慮が深いともいえますね。
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