河野景子、”卒婚”で名門・花田家は終わりを迎えた
完璧な家庭は存在するのか?
名門と呼ばれる一家の内情が、全く想像と違っていたということは、よくあることです。たとえば、ジョン・F・ケネディーはじめ、多数の政治家を輩出しているケネディー家ですが、労働者から身を起こして、実業家、政治家、大統領を輩出したというアメリカンドリームをかなえた人たちという見方もできるでしょう。しかし、内情はというと、ジョンは女グセが非常に悪く、不倫相手を自分の父親や兄弟と共有していたそうです。すべてを公開しても、何の曇りもない家庭というのは、ないのではないでしょうか。
にもかかわらず、人は家庭に憧れを持ちます。その憧れとは、自分の育った家庭が素晴らしかったという自負からではなく、「こういう家庭で育たなかった」いう不満から生まれるのではないでしょうか。
でも、そろそろ気づいてもいいんじゃないですかね、完璧な家庭なんてないことを。結婚していない、子どもがいないと、日本は「何かが足りない人」扱いをされます。しかし、結婚しても離婚したら終わりですし、子はかすがいと言いますが、ケイコのように子どもがいても離婚することもあるのです。子どもが親を殺す事件は、もはや聞きなれた感もあります。家族が無駄だと言いたいのではなく、女性が完璧である条件の一つだとしたら、不毛ですし、完璧な家が幸福を約束してくれるわけでもないのです。
ケイコに話を戻しましょう。ずっと相撲部屋の面倒くさい部分を黙って引き受けてきたであろうケイコ。元夫の貴乃花は愛弟子・貴景勝の九州場所、初優勝で「スポーツニッポン」に「大きく羽ばたいて。小さく闘って。温床の壁を乗り越えて。また翼を広げて。小さくても広げて。できれば大きな心で広げて(以下、略)」というメッセージを寄稿しています。
意味がわからないから、普通に書いて!と私が妻なら言いたいところです。一事が万事こんなだとしたら、ケイコの苦労がしのばれるばかり。
花田王朝は終わりを告げましたが、ケイコの第二の人生は始まったばかり。テレビ映えする外見と人生ですから、需要は多そうです。早く明るい笑顔のケイコが見たいものです。
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