〔怒涛の中学受験〕偏差値より「セミの幼虫探し」ができる小学校生活を守った母の決断
大手塾で「一番下のクラスになって心が折れた」。そして個別指導へ
中学受験を決意し、4年生で大手進学塾に入ったA君。しかし、生来の勉強嫌いと自由奔放な性格もあり、一番下のクラスになってしまいました。
「先生はおもしろかったようですが、成績別にクラス分けするシステムや、宿題の多さに親も子も疲れてしまいました。私はちょうど父の介護が始まり、ケアマネジャーさんとの打ち合わせも増えていた時期。難関校向けの大手塾は、残念ながら半年でドロップアウトしました」
A君は、学校の友達から冗談半分で「一番下のクラス」とからかわれたこともあり、それを悲しく感じていたそうです。その後、「探究型の塾」や「偏差値にとらわれない指導をする塾」も検討したものの、最終的には大手の個別指導塾を選びました。
「評判のいい小規模塾は、1年生から席を確保しないと入れないほど人気でした。一方で、偏差値重視の集団塾は我が子には合わなかった。そこで、子供に合わせた指導を求めて個別指導塾にしました。国語と算数だけ受講し、得意な理科と社会は通信教育のタブレット学習にしました」
◆A君が選んだ志望校は?
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ライター
星子
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