年末年始休暇、ここで差がつく…! 「年明け劣化」を招かないための40代のお手軽美容術3選
年末年始休暇明けに…うっかり「プラス3歳オバサン」にならないための美容術3：メイクはせずとも、日焼け止めは怠らない
冬はサンサンと照りつける太陽にはご無沙汰気味なものの、紫外線は1年間を通して降り注いでいます。
そして言うまでもなく、紫外線こそ、肌劣化を招く美の大敵。
つまり「ちょっとそこまで」の外出や、窓辺でまどろむ時間にも、夏より威力は弱いとは言え、容赦なく紫外線を浴びているのは確かです。
休暇中には、お肌を休ませる意味も兼ねてメイクをしない女性だって珍しくありません。
しかし、ここで日焼け止めごと怠ってしまうと、数日間にもわたって、お肌を過酷な環境にさらすことにも。休暇が明けてしばらくしてからの「あれ？ なんだかお肌が老けてる……」を招く引き金にもなりかねません。
どんなときでも、日焼け止めだけは怠らないことも、休暇中の劣化を招かないためには大切な心がけです。
こうして並べてみると「なーんだ、そんなこと？」と感じたかたも、いらっしゃるかもしれません。
しかし暴飲暴食や運動不足、サボりグセを招きやすい年末年始のタイミングで「老けない」を目指すには「基本に忠実」であることも、思っている以上に重要。
「休暇だから」と気を抜いて基本をおろそかにしてしまえば、“ウッカリ老け見え”を招く原因をつくってしまいがちです。最低限の美容術だけは、いつなんどきもフォローしておくことが、思いのほか“差がつくポイント”にもなりうるのが現実だと思います。
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