戦地での傷には焼酎や尿、血止めには馬の糞!? 戦国時代のトンデモ治療と、参戦する戦国武将が庶民よりも長生きだった理由

2026.06.16 LIFE

戦国武将は参戦していたのに長生きだった!?

戦国時代における平均寿命は詳細なデータがないため確かなことは分かりませんが、権力者は50~60歳、庶民は40歳ともいわれています。戦国武将というと、合戦で若くして命を落とすイメージが強いかもしれません。しかし、当時の平均寿命と比べて、多くの武将が長生きでした。これは、家臣や兵士に守られていたという安全面だけでなく、食事を含む生活環境が庶民よりもはるかに恵まれていたことが大きな要因です。

 

織田信長は48歳で亡くなっていますが、彼は病死ではなく、本能寺の変で自害しています。豊臣秀長は51歳、豊臣秀吉は62歳、徳川家康は75歳まで生きています。

 

23話の振り返り>>竹中半兵衛(菅田将暉)が最期に起こしたキセキ。史実から紐解く半兵衛と官兵衛の絆【NHK大河『豊臣兄弟!』23話】

<参考資料>

小和田哲男 (監修)『イラストでみる 戦国時代の暮らし図鑑』、宝島社、2018年

磯田道史『磯田道史と日本史を語ろう』文藝春秋、2024年

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