30代までは許されても…婚活するなら40代は「やめておくほうが無難」なこと3選
30代まではアリでも…40代の婚活でやめておくほうが無難なこと3:週末の過ごし方、家事分担などマイルールの押し付け
結婚は共同生活なので、週末の過ごし方や日々の家事分担についても「こうしてほしい」という理想があって自然です。
しかしそんな理想を「マイルール」として相手に押し付けようとするのも、40代の婚活ではアダとなることが!
「前に少しだけ付き合った44歳のバツイチ女性とは、最初は再婚も視野に入れていましたが、週末は必ず一緒に過ごさなくてはならないルールがキツくて、結局別れました。
この歳になると自分なりの生活ペースを変えるのは面倒だし、相手に合わせるのも負担。自然体で居られる相手じゃないと、結婚は厳しいですね」(48歳男性/スポーツ関係)
「44歳の元カノとは結婚を意識して同棲をしましたが、一緒に暮らし始めてすぐに『結婚はムリだ』と悟りました。
ゴミ捨てや洗い物、風呂掃除などの日々の家事分担に対して完璧を求められすぎてしまい、僕が疲れてしまったんです。
まだ若いころだったら体力もあるけど、この歳になると仕事で疲れちゃって家事どころじゃない気分の夜も多く、そこでギャンギャンとまくし立てられてしまったものだから、とてもじゃないけど結婚なんて考えられなかったです」(46歳男性/システム)
30代までだったら柔軟性もあれば、体力もあり、同じことを要求されるのでも受け入れやすいと思える反面、男性も40代以降になると「体力がもたない」「今までのペースを崩したくない」という思いが強くなるのかも。
30代までの婚活なら「ウンウン」と前向きに受け止めてもらえる話でも、40代が同じことを言うと「この歳になって、まだそんなことを言ってるの!?」という評価がくだされがちなテーマもあります。
お心当たりがあり、かつ「なぜか婚活が停滞している」と思っていらっしゃるみなさまの参考になれば幸いです。
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