貯金できる女になるため、知っておきたい5つのこと

貯金が全然たまらない……そうお悩みのかたもいるでしょう。貯金ができる人とできない人の差は、いったい何なのでしょうか? 簡単に言ってしまえば、支出が収入より少ない状態で生活できる人は、無意識で過ごしていても貯金ができてしまいます。「収入-支出=貯金」という単純な話なのですから。お金を貯めたいと思う人に、まずは見直してもらいたい基本的な5つのSTEPを紹介しましょう。

STEP1 なぜ貯金できないかを知る

160509easami004

貯蓄ができない人は、恐らく以下3つのどれかに当てはまるのではないでしょうか。

A 支出額と収入額の両方、またはどちらかを把握できていない
B 支出額をコントロールできない
C そもそも収入が少なすぎる

Cの収入が少なすぎるに該当するかたは、収入を増やすか副収入を得る方法を考えなくてはならないので、ここでは、AとBに該当するかたに焦点をしぼって説明していきたいと思います。

 

STEP2 “手取り”の収入額を把握して

給与所得者のかた、今月のお給料の“手取り額”をハッキリと言えますか? 総支給額ではなく、税金などの控除額を引かれた金額です。1カ月間に使えるお金は、この手取り額よりも少なくなくてはなりません。残業代やその他手当てなどの額が月によって増減があるなら、それらは除外して、固定給の手取り分だけで考えたほうがいいでしょう。

 

STEP3 生活費の費目と金額を書き出す

160509easami001

日々の生活に必要となる費目は何でしょう? 人によって多少違うと思いますが、おおまかにわけて以下の3つになります。

①固定費

②ライフライン費

③変動費

「固定費+ライフライン費+変動費=総支出」です。各費目の金額が現在いくらかかっているかをまずは書き出して、そのあとで費目ごとの予算を決めていきましょう。支出総額が収入を上回っていないかどうか確認しましょう。もしも上回っているようなら各費目のどこを節約すべきか考えなくてはならないでしょう。

 

①節約効果が大きい「固定費」

160509easami002

節約を検討する際、一番節約効果が高いのは「固定費」の削減です。ただ、固定費は契約によって決まっている場合がほとんどなので、解約や契約内容の見直しなど、変更には手間もかかるでしょう。ただ、毎月のことなので固定費を減らすことができれば年単位で見れば大きな節約効果が見込めるかもしれません。

家賃(または住宅ローン)、管理費

駐車場

保険料

購読料(新聞や雑誌、登録しているサイトの月額利用料など)

NHK受信料

教育関連費(習い事など)

②「ライフライン費」は1年分を調べる

160509easami003

意外と毎月の金額を把握できていないのが、ライフライン費。今月の電気代がいくらだったかちゃんと言えますか? また、電気やガス代などは真夏と真冬には増えるものです。こうした季節要因も考慮が必要なので、まずは昨年1年分を書き出して、平均いくらだったか調べること。その平均金額を基準にするといいでしょう。

電気

ガス

水道

固定電話

携帯電話

インターネット通信料

 

③節約できるのは「変動費」ですが…

160509easami006

一番、節約しやすいのは「変動費」でしょう。ただ、あまり無理をするとかえってストレスがたまってしまいます。それに、なんだか楽しくないすさんだ人生になりかねません!!! 美味しく、賢く、美しく生きるオトナ世代ですから、少し余裕を持たせた設定にしたほうがいいでしょう。

食費

日用品費

交通費

衣服費

美容費

交際費

医療費

レジャー費

その他予備費

 

STEP4 貯金専用の口座をつくること

160509easami005

もし現在あまり貯金額がないなら、年収の半分くらいの金額が貯まるまで銀行等の普通口座に貯金していきましょう。ちょっと面倒かもしれませんが、給与口座やカード、家賃等の引き落とし用とは別に「貯金専用」の口座をつくること。数字が増えるのが目視できるのでモチベーション維持のためにもおすすめです。

「貯めるなら、財形や定期のほうが便利では?」と思うかたもいるでしょう。確かに給与から天引きされる方が便利ですし、簡単に引き出せないので確実に貯まる気がします。ですが、まずは生活費の支出をコントロールして貯金するペースをつかむことが大事なのです。

 

STEP5 年収の半分の貯金額をキープ

それに、いつ何が起きるかわかりません。病気、ケガ、リストラなどの不測の事態……。それには、半年間は給料がなくても生活できる金額をいつでも引き出せる普通口座に貯めておくことが意外と大切なのです。

普通口座の貯金額が年収の半分を達成したら、それはもしもの時の「緊急対策費」としてそのまま普通口座で管理しておきましょう。それを超える貯金ができたら、定期口座などにうつしてもいいかもしれませんね。

 

この記事を友達に教えたい!と思ったら、シェア!

 

この記事が面白かったら

「いいね!」してね

 

「信じられるのはお金だけ」世代!? 40代の平均貯金額とは

「信じられるのはお金だけ」という名言を残したマツコ・デラックスさん。老後のことを考えてお金を貯めているとのことでしたが、この言葉に激しく同意したアラフォー女性は…

独女がもらえる年金の平均額と、60歳までの目標貯金額を計算してみた!

独身女性が老後にかかるお金はおよそ5,400万円といわれています。この数字は、60歳以上の独身女性の毎月の生活費が全国平均15万円。平均余命が28.68年であることから算出さ…

なぜかお金が貯まらない人の3大理由「スタバ」「コンビニ」あと1つは?

特に無駄づかいをしていないのになかなかお金が貯まらない…という人は多いようです。私のところにも「無駄づかいをしていないのにお金が貯まらない…」という相談で訪れる人…

お金が貯まる人、貯まらない人はココが違う!40代から貯金体質になるただひとつの習慣

ファイナンシャルプランナーになって11年、今まで多くの女性のお金の相談にのってきましたが、お金が貯まる人と貯まらない人には共通項があることに気がつきました!「無駄…

【マネー専門家の事例】40代女性の平均貯蓄額はどれくらい?

かつて、落語家のヨネスケがリポーターを務めた「突撃!隣の晩ごはん」という超人気番組がありましたね。隣の家の晩ごはんが気になるのと同じくらい、隣の家の人や友達の貯…

めんどくさがりズボラ女子でも、1年で貯金100万を達成できる3カ条

お金が貯まらない。でも細かく予算を立てたり、家計簿をつけたりするのはめんどくさいからムリ! 性格というのは変わらないもので、めんどくさがり人間がマメな人間になる…

年収400万と500万、年間貯金額はこんなに違った!100万貯めるコツ

どうもお金が貯まらない、自分はムダ遣いばかりしている、そんな風に感じている方も多いのではないでしょうか? 昇給があまりされなくなった現代において、となりの人はど…

宝くじシーズン到来!高額当選した40代女性の「末路」は?

年末が近づいてくると、宝くじ売り場には一攫千金を求める人々が詰めかけ、長蛇の列になっているのを目にします。確かに、もし3億円も当たったら、夢も希望も広がりそうで…

40代は借金世代!? 40代の平均「住宅ローン」残高とは

40代で住宅ローンを抱えている人の平均残高はいくらくらいなのだろう? 先日、アラフォーのときに都内の2LDKマンションを購入した知人の40代後半独女が「今年じゅうには住…

知ってた?電子マネーで電気代やクルマ税をお得に納付できるらしい!

税金を納めることは義務のひとつですが、少しでも節約になればうれしいですよね。そして人気急上昇の電子マネーを利用して納めたい!という方も多いのでは?今回は、税金や…

#98 どうする?「ただの友達」から告白されたら【40代編集長の婚活記】

46歳・未婚・独身、婚活歴1年10カ月のOTONA SALONE編集長アサミ。婚活パーティや婚活アプリ、紹介でのデートを重ねたものの、恋人ができないまま玉砕する日々。しかし、新たな出会いを求めて立ち寄った新宿のバーで…

#97 独女が恋愛に「ご無沙汰」になるワケは⁉【40代編集長の婚活記】

40代の婚活は一筋縄ではいかない。OTONA SALONE編集長アサミ(46歳)は婚活歴1年10カ月。いまだに誰とも上手くいかないまま。婚活パーティ、婚活アプリ、紹介でのデートにことごとく破れ、新たな出会いを求めて立ち…

#96 非モテ独女が男性に「ギュッとされて」思ったこと【40代編集長の婚活記】

婚活を始めて約1年10カ月になるOTONA SALONE編集長アサミ(46歳)。6人の男性とデートを繰り返したけれど、恋人いない歴はさらなる記録を更新、ついに9年を超えた。ある日、フラリと一人で立ち寄った新宿のバーで「…

#95 どういうつもり? 意味深な男性の本音って【40代編集長の婚活記】

婚活、それは結婚相手を見つけるために積極的に行う活動。OTONA SALONE編集長アサミ(46歳)は、1年9カ月ほど婚活パーティや婚活アプリに勤しんだけれど、恋人一人見つけられないまま現在に至る。カウンターバーには…

オトナが「第一印象をよくする秘訣」とは? 婚活イベントでわかったこと

ビジネス上はもちろん、特に婚活を始めて多くの人と会うことが増え、第一印象は本当に大切だと、心の底から感じるようになりました。特にオトナになればなるほど、第一印象で重要なのが「清潔感」。身だしなみにちゃ…

[PR]

#94 婚活疲れした独女の「運命の出会い」はバーにあり⁉【40代編集長の婚活記】

40代の婚活をスタートしてから1年9カ月。6人の男性とデートしても恋人すらできない、OTONA SALONE編集長アサミ・46歳。婚活パーティや婚活アプリを続ける日々に疲れ……いわゆる婚活疲れに陥った。「自然な出会いをし…

#93 独女のフラリ一人飲みで、偶然出会った男とは【40代編集長の婚活記】

「一生独身かもしれない」と思いながら40代を迎え、一人で生きていく準備をしていたOTONA SALONE編集長アサミ。半分仕事、半分好奇心で44歳から婚活をスタートさせて1年9カ月。婚活パーティにも婚活アプリにも敗れ、…

#92 婚活にやぶれた40女が「出会いを求めて」始めたこと【40代編集長の婚活記】

婚活パーティに行っても婚活アプリをやっても、恋人ができないOTONA SALONE編集長アサミ、ただいま46歳。恋人いない歴は9年を超え、思春期以降の恋人いない最長記録を更新中。「婚活〇〇は向いていない。自然な出会…

#91 婚活じゃない自然な「オトナの出会い」を調べてみた【40代編集長の婚活記】

40代の婚活はまさに、いばらの道……。婚活パーティや婚活アプリ、知人からの紹介を受けながらついに1年9カ月。誰ともうまくいかず、恋人いない歴は9年という記録を更新した編集長アサミ。婚活パーティにも婚活アプリ…

#90 婚活で「6人の男にフラれた女」がたどり着いた先は?【40代編集長の婚活記】

44歳にして初めて婚活をスタートさせたOTONA SALONE編集長・アサミ。恋人いない歴はまもなく9年になる、現在46歳の独女。1年8カ月の婚活で6人の男性と婚活デートをしたけれど、誰とも交際にすら至らないままフラれっ…

スポンサーリンク

スポンサーリンク

MONEYに関する最新記事