「この部屋、なんか臭う」と思ったら自分だった!? 40代女性が気づきにくい“加齢臭”の盲点とは

2026年夏の特別企画!オトナサローネで公開された記事の中から、「大反響だった記事」をピックアップしてお届けします。

(集計期間は2017年1月~2026年7月まで。本記事の初公開2018年5月 2026年8月加筆修正。記事は取材時の状況です)

他人のニオイが気になる季節になりました。でも、40代の場合は女性だろうと「自分がニオイの源」な可能性もある! 「この部屋、なんかモッタリした臭いがするな〜」と思っていたら実は自分のニオイだった!なんてこと、絶対あり得ないとは言えないと思います。毎日香水を使っているから私は大丈夫、という方も、実は「こんな盲点」があるから気をつけて!

 

そもそも加齢臭とは。40代になると、なぜ臭うの?

ほとんどの働く女性は日ごろから何かしらの対策をしていることとと思います。しかし「急いで家を出た」日、あなたのニオイは大丈夫ですか? 大人の女性がうっかりした隙を見せるとかわいいものですが、加齢臭が漂ううっかりは避けたいですよね。

また、頭皮は毎日きちんとシャンプーしていてもどうしても夕方には皮脂のニオイが出るもの。自分のニオイの変化に気づく人もいるはずです。

 

アラフォーで体臭がキツくなる原因は

40代あたりから体臭がキツくなるのは中年期の皮脂の酸化によるものです。

若い頃の汗の酸化の臭いとの違いは、加齢臭の臭いの元となるノネナールという物質によるもの。40歳を過ぎた頃から増加していきます。ノネナールは不飽和アルデヒドという物質の一種、年を重ねるとオメガ7不飽和脂肪酸が体内に増え、皮脂とともに分泌し酸化することで発生します。パルミトオレイン酸(脂肪酸)も中年になると増加し、皮膚常在菌などにより分解されることで加齢臭の元となるノネナールが発生しやすくなります。

 

特に皮脂の分泌量の多い頭部、耳の後ろ、後頭部、肩甲骨の間、脇の下が加齢臭の発生するポイントです。夕方から夜、自分の頭皮や耳の後ろを指でこすり、かいでみるとニオイがわかる場合もあります。逆に夜になって頭皮が臭わないならまだ大丈夫。

 

社会で戦うオンナは加齢臭リスクも高め。食事に注意

加齢臭を防ぐには、皮脂量を増やさないことです。皮脂は男性ホルモンの働きにより分泌が促されるので、オヤジ臭がより発生しやすくなるのですが、女性も競争心や攻撃性などで皮脂の分泌量が増えることがあり、加齢臭が発生しやすくなります。

 

脂っこい食べ物や甘いものは、男性ホルモンを増加させ皮脂量を増やすので少量にし、なるべく抗酸化力の強い緑黄色野菜を含むあっさりとした食生活を心がけましょう。

本編では、40代女性が気づきにくい加齢臭の原因や、ニオイが出やすい場所についてお届けしました。頭皮、耳の後ろ、後頭部、肩甲骨の間、脇の下などは皮脂が分泌されやすく、夕方以降にニオイが気になりやすいポイント。香水や柔軟剤を使っていても、自分の体臭の変化には意外と気づきにくいものです。

▶▶体より先にチェックすべきものって?40代女性が見落としがちな“残り香”の正体

では、体そのものではなく、衣類や小物に残った皮脂や汗のニオイが原因で、知らないうちにニオイをまとってしまうケースについてお伝えします。

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