「問題のある子はいらない」義母の言葉で私は覚醒した。娘を守るために“夫と義実家”を捨てた決断
結婚以来、夫・義母・義姉から責められ続けたKさん。家事も育児もすべて否定され、娘の発達特性までも“母のせい”と扱われ、逃げ場のない毎日を送っていました。
発達の特性を理解しようとせず、寄り添うどころか責める材料にする家族。療育につなげようとしても止められ、体力も心も限界に近づいていました。
そんな中、娘のおもちゃを乱暴に片付けて泣き叫ぶ娘を夫が怒鳴りつけ、手を上げました。その日、Kさんの中で何かが静かに切れたのです。
「ここにいては、この子は幸せになれない」守るべきは夫でも、義母でもなく、娘の未来。Kさんはようやく「離婚」という選択肢を手に取り、支配の家から抜け出す覚悟を固めていきます。
<<本記事の前編:「娘の発達特性は“あなたのせい”」夫・義母・義姉の三方向から責められ続けた18年。母が耐え続けた地獄の同居生活※写真はイメージです
「この子を守る」離婚を決めた母の覚悟
ここまでKさんを踏みとどまらせていたのは、ひとりで特性のある娘を育てていくための経済的不安でした。しかし、夫が娘に手を上げた日を境に、Kさんの判断基準は「自分が耐えられるか」から「この子を幸せにできるか」へと変わりました。
「この家にいたら、娘は傷つき続けてしまう。」
「守れるのは私しかいない。」
そう強く思ったのです。
翌日、Kさんはネットで見つけた女性相談センターへ向かいました。そこでKさんは、これまで吐き出せなかった気持ちを言葉にならないまま、ひたすら泣きながら話したといいます。相談員は静かに聞き続け、そしてこう言いました。
「今までよく頑張ってきましたね。本当に辛かったでしょう。」
その瞬間、Kさんの目から涙があふれました。
今までは、泣くことさえ許されなかった。泣いたら弱く見える、甘えになる、「母親としてしっかりしなくてはいけない」そう思い込み、自分の感情を閉じ続けてきたからです。「頑張ってきた自分を認めてくれる人がいた」その事実が、心のバリアをそっと溶かしました。
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