
#142 男はどう思うの?「手を触れる」ことについて【40代編集長の婚活記】
なんだ、またネイルか(苦笑)
触れられるのがイヤじゃない、うれしいってことは、やっぱり好きな相手ってことよね。だって好きじゃない男性に触れられるのは抵抗あるもの。
アサミ「今回は赤ネイルにちょっとスタッズをつけたんです」
ジェントル「赤ネイル、お似合いです。赤とゴールドの組み合わせは華やかですね」
アサミ「はい。わりと最近、赤が好きで。昔は全然、そうじゃなかったんですけど」
赤ネイルと赤リップ
ジェントル「赤が似合う人はpassionateな人だと思います」
アサミ「そうですか? あ、でも何かにハマると熱量は高いほうかもしれません」
ジェントル「リップも今日、赤ですね。キレイな色」
アサミ「ホントですか? 先日プレゼントしてくださったリップです」
カバンの中から、2回目デートで買ってもらった口紅を取り出した。
ジェントル「あぁ! 僕が一方的に選んじゃったけど」
アサミ「一番お気に入りの口紅です」
色もだけど、彼にもらったということも含めて。
ジェントル「ホントですか。それはよかった。でもとっても似合います」
手を触れ合っている男女って
そのままずっと手を触れているジェントルさん。
爪はもちろん、手の甲を触れながら肌をほめてくれたりする。甘い時間が流れていた。隣の席にはアラサー女子2人組がお茶している。一人の女子がチラリとこっちを見た。
隣の席とあまり離れていなかったけれど、こういう状況を客観的にみたらイチャイチャしているというのだろう。そうだよね、傍からみたらカップルの行為よね。
だけど、肝心なことは言ってこないジェントルさん。
かといって、私からも言い出せない。しかも、昼間、静かな、隣とわりと席の近いカフェで「好き」だとか「お付き合いしてください」とか、そんなこと言えないよな……。
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